ヨーグルトメーカーという存在は知っていたものの、なかなか手を出せずにいました。
「ヨーグルトなんて自分で作れるの?面倒じゃない?」と嫌煙していましたが、友人がヨーグルトメーカーデビューを果たし、絶賛するので購入してみることに。
友人いわく、どうやら巷では「ヨーグルトメーカーでヨーグルトは作らない」という人が多く、ヨーグルトの代わりにおかずを作っているらしい…。
そこで今回は、ヨーグルトメーカーのツウな使い方を調べ、実践してみたいと思います。
そもそもヨーグルトメーカーとは?
まずは、ヨーグルトメーカーの簡単な使い方や特徴について、まとめてみたいと思います。
REDHiLLヨーグルトメーカー 3,480円(税込)
ヨーグルトメーカーは「自宅で簡単にヨーグルトが作れる」機械です。
牛乳の中にヨーグルトを少量混ぜ、機械の中に入れて温度を一定に保つと、牛乳がヨーグルトに大変身!
大量のヨーグルトができるので、ヨーグルトを毎日食べたい人にぴったりの機械といえるでしょう。
ヨーグルトメーカー通常の使い方
ヨーグルトメーカーの使い方はとっても簡単!
牛乳の中にヨーグルトを入れ、機械の中で放置するだけです。牛乳の中に入れたヨーグルト菌によって、牛乳がヨーグルトへと変化します。
これはヨーグルトの中にある「発酵菌」の働きによるもの。
発酵は人肌ほどの温度で進むため、ヨーグルトメーカーでは40度で8〜10時間保温して発酵を促します。
牛乳の中に入れるヨーグルトは「タネ」「スターター」などと呼ばれ、自分が作りたい種類のヨーグルトを選んで使用します。
ヨーグルト100mlあれば1Lのヨーグルトを作れるので、普通にヨーグルトを購入するよりも経済的ですよね!
夜寝る前に作っておけば、朝にはヨーグルトが出来上がっているという簡単さ!
朝食にヨーグルトを食べたいひとは、ぜひ活用してみてください。
人生で初めてヨーグルトを手作りしたわたし。
感想は「こんなに簡単でいいの?」「普通に買ったヨーグルトの味なんだけど…」と驚きました。
これが、通常のヨーグルトメーカーの使用方法です。