宇宙へ出発!「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:コズミック・リワインド」
2022年5月に誕生したばかりの、最新アトラクションです。
エプコットには世界各国の文化を紹介するパビリオンが並んでいますが、このアトラクションは映画に登場する「ザンダー星」のパビリオン…という扱いになっているのです。
ローラーコースター型のアトラクションなのですが、車両は360度回転しますし、後ろ向きに発進するのは、ディズニーパークでは初めて。
とにかくスリルがあって、吹き飛ばされそうになるのですが、ノリノリの音楽を聞きながら宇宙の美しさに触れることができると思います。
乗車中に流れる曲は1970年~80年代のもので、乗るたびに異なる選曲というのもいいですね。
ただし、乗り物酔いしやすい方は、十分ご注意ください。
多様な文化を表わす、ナイトタイムスペクタキュラー「ハーモニアス」
最後にご紹介するのは、ワールド・ショーケースの中央にあるラグーンで行われる夜のショー「ハーモニアス」です。
これは2021年10月から始まったもので、ディズニーの音楽に合わせて、花火や噴水などが繰り広げられる、壮大なショーになっています。
世界各国の文化に触れられるエプコットらしく、曲はさまざまな国の言葉や民族楽器でアレンジされているんですよ。
エンディングで使われているのは、映画『ノートルダムの鐘』のあの名曲。
ぜひ、目と耳でディズニーが表現する多様性を感じてみてください。
「ウォルト・ディズニー・ワールド」は1週間いても飽きない!
4つのテーマパークと2つのウォーターパーク、様々なリゾートホテルを抱える、世界最大のディズニーリゾート「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」。
ここはアトラクションやショーを楽しむだけではなく、プールやゴルフ、お買い物などのレクリエーションも充実しています。
1週間滞在していても、やることが尽きないリゾートと言えるでしょう。
ぜひ、50周年のお祝いムードに染まる、フロリダの地を訪れてみてはいかがでしょうか。