韓国発人気サバイバル・オーディション『PEAK TIME』の最終回が4月19日に放送され、チーム11時のVENNERが栄冠を手にした。
ファイナルラウンドでは、それぞれがグループ名を明かしてステージに。
最後の順位は審査員が決めるのではなく、グローバル投票結果がすべて。
ファイナルラウンドでのパフォーマンスを見た後、リアルタイム投票によって決定した。
ファイナルに残った6チームの前回のランキングとチーム名は以下の通り。
6位 チーム20時(M.O.N.T)
5位 チーム13時(BAE173)
4位 チーム24時(B.A.P、Topp Dogg、B.I.G、ARGON)
3位 チーム8時(DKB)
2位 チーム7時(MASC)
1位 チーム11時(VANNER)
トップバッターはVANNER
ファイナルラウンドで歌う『Prime Time』は審査員も務めるライアン・ジューンの曲で、彼らのリブートのために準備した曲。
同じく審査員のシム・ジェウォンがパフォーマンス・ディレクターを務め、振り付けした。パフォーマンスが終わると、感激したライアン審査員はまたしても涙を見せながら曲の意味を伝え、「最高だった!」と笑顔を見せた。
2番手のDKBが歌う『Turning Point』はMONSTA Xのジュホンがプロデューシングし、振り付けもアクロバティックありの激しいものに仕上がった。
しかしファイナル3日目、イチャンが肩の負傷で離脱。急遽、イチャンのいないバージョンの振り付けをつけることに。
しかしファイナルラウンドでは無事全員がステージに上がり、迫力あるパフォーマンスを見せた。
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