冷蔵室は7割以下、冷凍室は7割以上!?節電に繋がる収納テク

【冷凍庫収納】冷凍室は7割以上収納するのがおすすめ

実は冷蔵は、食材を入れる量によって「節電」対策にもなるんです。

冷蔵室はパンパンだと冷気が効率よく回らず、最適な温度を保つのが困難になります。そのため「7割以下」の収納がおすすめなのだとか。

棚の横幅を3等分して、3分の1のスペースを空けるのが目安。特に冷気の吹き出し口や照明の前や近くに物を置かないことが大切です。

一方で冷凍室は「7割以上」のスペースを埋めたほうが冷気が逃げにくく余分な電力を使わないため、節電効果がアップします。ぜひ節電に繋がる収納テク、試してみてくださいね。

収納アドバイザーおすすめ!収納テクニック3選

ここからは、島本さんおすすめの冷蔵・冷凍収納テクニックを一部お見せしちゃいます♪ 今日からマネしたくなるテクニックは必見です!

1:メーカー統一でスタッキングが絶対のおすすめ!

作り置きをつくる際、ばらばらのメーカーの容器で作り置き保存をすると、メーカーごとに容器の幅が異なることからスタッキングがうまくできず、かさばる要因のひとつに。

容器が異なっても幅が同じ設計で作られているメーカーもあるため、メーカーを統一して保存するのが絶対のおすすめです!