2018年4月27日(金)全国公開の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のプロモーションのため来日した、超期待の若手俳優トム・ホランド。
今回、念願叶って! トムホ独占インタビューをしてきました!
ファンへの感謝と愛情に溢れた、出だしからとってもチャーミングなトムホを堪能していってください!
ピーターの変化はこれから! インタビューの出だしがとにかくかわいい
インタビューをするために部屋に入ると、
「ハロー、よろしくね。
あぁ、今このおもちゃで遊んでたんだ。
ちゃんと立たせるから…(インタビューを)始めてて」
と、テーブルの上に置かれている、スパイダーマンやブラック・ウィドウ、サノスのフィギュアを次々手に取っていました。
おもちゃで遊んでいるとか出だしからかわいすぎる…お言葉に甘えて、サノスのポーズを変えているトムさんにインタビューです。
ーー『スパイダーマン:ホームカミング』から、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に至り、ピーター・パーカーとして、そしてトム・ホランドさん自身として、一番変化を感じたのはどんなところですか?
「あー、うん、いい質問だね。
ピーター・パーカーとしては、『スパイダーマン:ホームカミング』から状況的にはあまり変わってないんだ。
ピーターの変化に関しては、今後までとっておきたいから変えたくない、というのもあるしね。
もっと時間的にも、彼のことを模索探究出来るときに見せたいと思っているよ。
トム・ホランド自身に関しても、特に変わりはないよ。
今回、この役を演じるのは3回目になるんだけども、今までと同様に新人のような気持ちで、常に初心で『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の時と変わらない気持ちでいたいと思っているよ。」
ーー今までのスパイダーマンと違って、トム・ホランドさんの演じるピーター・パーカーは、アベンジャーズという大きな組織に属していますが、そのことについて演じる際に何か気をつけていることはありますか?
「例え大きな世界にいるからといって、僕自身がこの役を演じるにおいて、あまり差はないと思っているんだ。
ただ、僕が演じるスパイダーマンと、過去のふたりのスパイダーマンとの一番大きな違いは、僕のスパイダーマンはもっと歳若く、子供であること。
僕が演じるスパイダーマンにおいては、可能な限り若々しさを出したいと思っているんだ。
僕は15歳の子供を演じているけど、他にもたくさん登場している、すごいスーパーヒーローたちはみんな大人なんだよね。
その中で唯一15歳の子供がいる。
こういうすごい状況の中で、15歳の子供がどういうふうに反応するのか、そういうところを考えているよ。」