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――花道がたくさんあってどの席からでもすごく近い構成で、Angel（ファンの総称）もよろこんでましたよね。ステージ以外の音楽的な特徴はどんなところですか。
NIEL「生バンドでのライブってことなか。バンドと一緒だとアレンジで流れも変えられるし、よりアクティブに楽しいステージになりますよね」
CHUNJI「バンドでのライブだと、僕らの長所がより活かせるし、より際立たせることができると思うんです。僕らのカッコいいところを見せられたんじゃないかな？」
L.JOE/エルジョ 拡大画像表示
――見逃せないところは？
L.JOE「僕のソロ・ステージじゃない？ このツアー最大の話題ですよ（笑）」
NIEL「CHANGJOがソロ・ステージでタンクトップをビリビリって破るところじゃない？」
――CHANGJOさんの『Nice & slow』とNIELさんの『Take you down』のソロ・ステージは、すごくセクシーでしたね！
CHANGJO「セクシーなパフォーマンスをやりたいなとは思ったんだけど、あの曲があんなにセクシーになるとは思ってもなくて。振付ができたときには、ちょっとビックリしました（笑）」
NIEL「僕の『Take you down』は、元々は曲が好きで、歌だけ歌うつもりだったんです。でも、『ダンスもやれ！』って言われて。原曲のダンスはもっとセクシーなんですけど、僕はちょっとセクシー度を下げて踊りました（笑）」
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