自らの行動で物語の解像度が変わる“考察”捗るイマーシブ・シアター

ザ・シャーロック THE SHERLOCK -ベイカー街連続殺人事件-

ザ・シャーロック-ベイカー街連続殺人事件- SHERLOCK HOLMES, DR. WATSON, and are trademarks of Conan Doyle Estate Ltd.®

イマーシブ・フォート東京で最大のアトラクション。

2フロア約3000㎡を丸ごとアトラクション空間にし、ゲストが自由に動き回れる、これまで体験したことのない規模のアトラクションです。

広大な空間に19世紀のロンドンの街を再現。

シャーロック・ホームズやワトソン、レストレード警部などが活躍するベイカー街の中を歩き回れます。

そこで起きるのは、ある失踪事件と連続殺人事件。

48キャラクターもの出演者が登場し、各地でやりとりが繰り広げられます。

ゲストは出演者から認知されない“アノニマス”として存在し、キャラクター同士のやり取りに関わることなく目の前で物語を楽しめます。

演劇を舞台上で観ているような、これまでにない体験です。

さらに、広大な空間で48人が各地でストーリーを展開していくため、ゲストが全てのやり取りを見ることは不可能。

シャーロックを追いかけて彼の推理を見ていっても良いですし、事件の概要が掴めたら怪しい人物を追いかける方に切り替えるのも自由。

はたまた、バーで飲みながら、訪れる人物のやり取りに聞き耳を立てることもできます。

48人ものキャラクターがいて、そこに180人ものゲストが歩き回っている様子は、他で見られない体験。

自由に歩き回っていたら、殺人事件の目撃者になってしまうかもしれません。

どの行動を取るかは全てゲストの自由ですし、その選択によって見える物語が変わってきます。

何度も体験して、色々な角度から物語を見つめることができます。

グループで行くなら、別行動を取るのがおすすめ。

自ら動かなければ何も理解できませんし、一緒にいる人と会話したりわちゃわちゃできるアトラクションではありません。

それぞれが好きに動き回り、体験し終えた後で、それぞれどんな物語を見たのか共有すれば、考察が捗ることでしょう。