3:栄養満点すぎる!「梅マヨささみ丼」

「梅マヨささみ丼」材料

材料(1人分)

・サラダチキン(プレーン) 1/3個
・小松菜 1束
・梅干し 1個
・小ねぎ 適量
・マヨネーズ 適量
・めんつゆ 適量

レシピでは鶏ささみをゆでて使っていましたが、今回はズボラにサラダチキンで代用! マヨネーズとめんつゆの量はお好みですが、筆者はマヨネーズ小さじ1ほど、めんつゆは3倍濃縮のものを小さじ1ほど使いました。

作り方

1. サラダチキンを割いて、たたいた梅干しとマヨネーズ、めんつゆで和える

2. 小松菜を刻み、耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジ600Wで40秒~1分ほど加熱。水気を絞って塩(分量外)を入れて混ぜる

3. 炊きたてごはんに1、2と刻んだねぎをのせてできあがり

「梅マヨささみ丼」を実食!

「梅マヨささみ丼」ごはんにのせてできあがり

小松菜とねぎの緑に、梅干しが映えるごはんレシピ。レンチンしてのっけるだけなので、もはやまぜごはんですらないお手軽さです。

市販のサラダチキンを使ったためか、しっかり味がついているので、ごはんがもりもり進みます。小松菜のほんのり塩気もいい感じ。

何よりも、お肉のタンパク質に、緑黄色野菜のビタミン、梅干しのクエン酸やビタミンEなど、栄養がとにかく豊富なひと皿なんです! パパッと食べたいけど、ふりかけごはんじゃ栄養ないよな…と思っちゃう日のおひとりさまランチなどにもぴったり。

ちなみに、しっかり混ぜればおにぎりにもできちゃいます。おにぎりにする場合には、小松菜の水分は十分に切り、マヨネーズは少なめのほうが握りやすいかも。青菜と梅のおにぎり、華やかだし間違いないお味です!

まいにちまぜごはんさんのレシピには、実は「分量はお好みで!」としているものが多く、これは「目分量でおいしく、自分好みの味で作ってほしい」という想いがあるのだそう。

だからもしかしたら、今回紹介した筆者なりの分量は、ある人にとっては塩辛く、ある人にとっては物足りないものになるかもしれません。だけど、そこで自分好みの分量を見つけ出せたら、きっとごはん作りがもっと楽しくなるはず。

レシピには味の調節をする食材も書いてあるので、ぜひ参考に自分好みの味わいを見つけてみてくださいね。

Instagram(@mainichimazegohan)を中心に紹介しているまいにちまぜごはんさんのレシピは、なんと1,000以上! 

ぜひみなさんも気になるレシピを試してみてはいかがでしょうか。

フリーの編集・ライター。2児の母。グルメ・スイーツ・ライフスタイル系の記事を得意ジャンルとし、編集・執筆活動中。元システムエンジニア。趣味は料理、SNS、ゲーム、写真を撮ること、美味しいものを食べること。麺類と辛いもの、自分のために買ってくるご褒美スイーツが特に好き。