チ・チャンウク 
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ドラマが少し進んだところで舞台が暗転、ミュージカル『あの日々』から『愛していたけど』を歌いながらチ・チャンウクが登場、歌い終わると再び映像が流れるという、ドラマのストーリーに沿って途中に彼の歌を披露するという形式でイベントが進行された。

時代劇で見せていた姿とは一転し、等身大のカッコイイ俳優役で出演する現代劇で、しかも、オリジナル・ミュージカル『カフェ・イン』の曲に加え、ミュージカル『あの日々』から『彼女が初めて泣いた日』、『ジャック・ザ・リッパー』から『ひょっとしたら』と、出演ミュージカルからファンにお馴染みの曲も次々と披露するなど、貴重なオリジナル・ドラマとともにミニ・ミュージカル的な要素も楽しめるという、ファンには2倍うれしい企画となった。

ミニ・ドラマの上映が終わると「チャンく~ん」という客席の歓声に答える形でチ・チャンウクはステージに登場し、「久しぶりの日本でのファンミーティングですが、とても気分がいいです。楽しいです」と挨拶した。 

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