3つ目のジャンルは「ブロマンス」。メンバー同士の相性を試すコーナーだ。「ブロマンスを確認するためにテストを準備しました」とラビが紹介したのはカップルバドミントン。
くじ引きで3チームに分かれ、まずはレオ&ホンビンとケン&ラビのチームが対戦。2枚のTシャツをつなぎ合わせて1枚にしたビッグサイズのTシャツを二人で仲良く着て試合を行う。ラケットの代わりにレオはペンライト、ホンビンはダイビングのフィン、ケンはしゃもじで挑んだ(ラビはバドミントンラケット)。ここで勝ったケン&ラビチームが、エン&ヒョギチームと対戦。接戦が繰り広げられ、うちわをラケットにして機敏な動きでシャトルを拾い、何度もスマッシュを決めて大活躍したはずのエンだったが、ところどころで審判(レオ&ホンビン)の裁量(?)もあって結果はケン&ラビチームの勝利となった(ヒョギは卓球のラケットで奮闘)。
そして、3つのジャンルのテストを通じて、「名誉の殿堂」の主人公となったのはケン。「すべての光栄をスターライト、赤ちゃんたちにお届けしたいと思います。サランヘ!」とキュートにコメントした。
この日、各コーナーの間には、『Can't say』『傷つく準備ができてる』『Goodby your love』のステージも披露。「いつも皆さんに会えることは、僕の一番大きな幸せです。まだもらった愛よりたりないけど一歩一歩前に進みますから、ずっとよろしくお願いします。ずっとそばにいてあげるよ」(レオ)、「久しぶりに皆さんに会ってうれしかったです。早いうちにいいアルバムで戻ってきて、皆さんともっと楽しく遊びたいです」(ホンビン)、「いつも応援してくださって本当にありがとうございます。この気持ちを皆さんが知ってくれたらいいなと思います」(ラビ)、「久しぶりに赤ちゃんたちに会えてうれしいし、楽しい時間を過ごしました。今日もいい思い出を作ったのでうれしいです。愛してる~僕の赤ちゃんたち!」(ケン)、「久ぶりに皆さんに会ったので、本当に幸せでした。今日も皆さんからいいエネルギーをもらったので、これからも一生懸命に頑張ります。皆さんもいつも幸せで健康に気をつけてください」(ヒョギ)、「メンバーたちは日本語が本当に上手になりましたよね。これは皆さんのおかげです。皆さんがいるから僕はいつも幸せです。これからも一緒にいましょう。約束しましょう」(エン)と、それぞれがファンに思いを伝え、ラスト曲『ラララ ~愛をありがとう~』では客席に下りてファンとの触れ合いを楽しんだ。
ラスト曲の際、ヒョギが負傷するアクシデントがあり、残念ながらアンコールでは5人だけで『花風』を歌うことになったが、突然のアクシデントにも関わらず、ヒョギの分も最後まで気丈にステージをこなしたメンバーたちに、惜しみない拍手が贈られた。
常に新しい姿を見せてくれる6人は、今回のファンミーティングでも斬新なコンセプトでサービス精神たっぷりの楽しい姿を見せてくれた。エンディングコメント中、エンからは「韓国で5月に始まるコンサートと新しい音楽を持って、皆さんに会いにきますので、期待してください!」といううれしい報告も。6人の今後にますます期待!