会場を沸かす大人気の6歳9歳ペア、大人顔負けのプレイ展開を見せた兄弟ペアが優勝
セガサミーグループの株式会社ダーツライブ(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員:阿部 東)が取り組むスポーツダーツプロジェクトは、2024年8月17日(土)に東京ビッグサイト西2ホールにて「第2回スポーツダーツ競技大会2024」を開催いたしました。
スポーツダーツ競技大会とは
2022年に初開催された第0回大会
スポーツダーツプロジェクトでは発足以来、児童館や小学校、中学校・高等学校における体育の授業や課外活動の一つとしてのダーツ体験を啓蒙してきました。そんな日頃からダーツを練習している子どもたちの成果を発揮する場、目標となる場としてスポーツダーツ競技大会を開催しています。
2022年、初のスポーツダーツ競技大会を第0回大会として初開催しました。今年で3回目の開催となる本大会。昨年までの学年分けを撤廃し、【U-18】【U-12】の2部門制へ変更。参加者も増え、会場もスケールアップ。2人1組にダブルス形式で試合が行われました。
【U-12】会場を沸かすプレイ連発、優勝は6歳&9歳ペア
U-12では16組32名が本大会に参加し、昨年よりレベルアップした試合が繰り広げられました。試合前の練習時間は和気あいあいとコミュニケーションを取りながらも、いざ試合が始まると真剣勝負。思うようなプレイができずに悔しがる姿や、対戦相手に高得点が出ると褒めたたえる様子がありました。
抜群のコンビネーションを発揮した優勝ペア
熱戦の末、優勝したのは小林 士郎 選手(6)・矢津 皐月 選手(9)の小学生ペア。
ステージ上で行われた決勝戦では、真ん中のブルを見事に決める姿に会場は盛り上がりを見せました。
小林選手は6歳の小学1年生。今回ペアを組んだ矢津選手とは、スポーツダーツプロジェクトが開催したダーツのレッスン会で出会いました。
試合後のインタビューでは「優勝までできてすごくうれしいです」「最初はうまく投げられなかったけど、どんどんうまくなって優勝できました」と堂々と語ってくれました。
真剣な表情でダーツボードを見つめる選手たち
思い通りのプレイができて喜ぶペア
【U-18】ハイレベルな試合展開、優勝は兄弟ペア
U-18では28組56名が参加。大人顔負けのハイレベルな試合が繰り広げられました。優勝したのは青野 耀太郎 選手(17)と青野 太羅 選手(15)の兄弟ペア。
ステージ上の決勝戦では、1ゲーム目からハットトリックを出すプロのような試合展開。大接戦の末、あうんの呼吸で勝利を勝ち取りました。
喜びの笑顔を見せる青野兄弟。
今後も子どもたちの目標となる大会へ
スポーツダーツプロジェクトは、今後もスポーツダーツ競技大会を継続して開催していくことで、出場すること自体が目標となる、憧れられる大会にしていきたいと考えています。一つの大会として大きくなっていくだけでなく、未来のダーツ文化における通過点にしていき、その先には「誰もが楽しめるスポーツ」として、ダーツの未来につなげてまいります。
【動画】決勝戦の試合の様子
決勝戦の様子はLIVE中継されました。
【概要】
大会名
第2回スポーツダーツ競技大会2024
日程
2024年8月17日(土)10:00~15:00
場所
東京ビッグサイト 西2ホール
東京都江東区有明3-11-1
主催
株式会社ダーツライブ スポーツダーツプロジェクト
特別協賛
サントリー株式会社
協賛
株式会社ハイブクリエーション
後援
公益社団法人 日本ダーツ協会
一般社団法人 日本ソフトダーツ健全性推進協会
一般社団法人 JSFD
◆スポーツダーツ競技大会2024 詳しい大会レポートはこちら
◆スポーツダーツ競技大会を担当した社員へインタビューはこちら
スポーツダーツプロジェクトとは
「ダーツを誰もが楽しめるスポーツに」というスローガンを掲げ活動をしています。生涯つづけることのできる「スポーツ」として老若男女・障がいの有無問わずいろいろな方がダーツをもっと気軽にはじめられるよう、全国の児童館や学校、自治体などを通してさまざまな活動をおこなっています。
◆公式Webサイト
https://sportsdarts.jp
◆スポーツダーツプロジェクト公式X
https://twitter.com/sportsdarts_pj
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