2:絶品すぎる!「マーボーカレー」

【ボンカレー公式アレンジレシピ「マーボーカレー」】材料は豆腐、にら、ねぎ、ひきにく、レトルトカレーなど

材料(1人分)

・ボンカレーゴールド 辛口 1袋
・長ねぎ 1/3本(30g)
・豚ひき肉 50g
・木綿豆腐 100g
・ニラ 1/4束(15g)
・ごま油 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1

作り方

1.豆腐は水を切り、2cm角に切る。長ねぎは粗みじん切り、ニラは3~4cmに切る。
2.フライパンにごま油を熱し、長ねぎ、豚ひき肉を炒める。豚ひき肉にしっかり火が通ったら、しょうゆを加える。
3.ボンカレーを加えて沸騰したら1分加熱する。豆腐を入れてくずさないように混ぜながら温めたら、ニラを加えて30秒ほど火を通す。

見た目は完全に麻婆豆腐な「マーボーカレー」のできあがり! ぷるぷるの豆腐も、たっぷりのひき肉も食欲をそそります。ちなみにこちらのレシピも一条もんこさん考案のレシピです。

確かにベースはカレーなのですが、しょうゆとごま油の風味が加わって中華風に。中華×カレー、合うんだ…! と新感覚の味わいを楽しめます。辛口カレーのホットな風味がより麻婆豆腐らしさに拍車をかけています。

ボンカレーに入っていた野菜を含めて、具材がごろごろと入っているためボリュームも満点です。栄養もたっぷり摂れますよ。

麻婆豆腐で手間がかかるとろみづけも、迷走しがちな味付けも、ボンカレーひと袋あればバッチリ決まるので、ぜひ夕飯のレパートリーに組み込みたいアレンジレシピでした! めちゃいい!

3:インパクト抜群!「フライパンジャンボカレー餃子」

【ボンカレー公式アレンジレシピ「フライパンジャンボカレー餃子」】材料はひき肉、にら、餃子の皮、レトルトカレーなど

材料(3~4人分)

・ボンカレーゴールド(甘口または中辛) 1袋
・ひき肉(豚挽き肉または牛豚合びき肉) 300g
・にら 1束
・しょうがのすりおろし 大さじ2
・餃子の皮 1袋(約20枚)
・ごま油 適量
・水 100mL

作り方

1.にらはみじん切りにする。
2.「ボンカレー」を箱ごと電子レンジで温める。
3.ボウルに1、2、ひき肉、しょうがを入れてよく混ぜ合わせる。
4.フライパンにごま油をひき、餃子の皮を12枚しく。
5.その上に3をまんべんなくしき、残りの餃子の皮をのせる。
6.強火にかけ、パチパチ言い出したら水を入れてふたをする。
7.約5分経ち水気が飛んだら、ひっくり返し約3分焼く。

なんだこれー!? と思わず声を出してしまうような、「フライパンジャンボカレー餃子」の完成です! 包むのが面倒、という人におすすめ。

パリパリの皮と、まさしく餃子そのものの餡で、包まれていないものの、正真正銘焼き餃子! ほんのりカレー味がたまらなくおいしいです。

テーブルの上にそのまま出せるフライパンや、スキレットを使えば華やかな食卓に早変わり。みんなでつつきながらいただきたいですね。

ボンカレーがしっかり餡をまとめてくれるので、調味料いらずなのもうれしいポイント。個人的には、食べるときにほんの少しだけしょうゆやラー油をプラスすると、より餃子感がアップするなと思いました♪ お好みで足してみてくださいね。

今回は、公式に倣って「ボンカレーゴールド」を使って作りましたが、ほかのメーカーのレトルトカレーでもOK。辛さがメーカーによって異なるため、近しい辛さのもので作るのがおすすめです。

また「ボンカレーゴールド」のほかにも、大塚食品からは、動物性原材料を使用していない「ボンカレーベジ」や、小さなお子さんでも食べやすい「こどものためのボンカレー」など、さまざまな種類のレトルトカレーが発売されています。

小さなお子さんと一緒にアレンジレシピを楽しみたいときには、「こどものためのボンカレー」を使った「デコカレー」などもおすすめですよ。

ボンカレー公式サイトにはほかにもたくさんのアレンジレシピが掲載されています♪ まだまだ気になるレシピばかり!

ちょっぴりラクをしたいとき、レトルトカレーをさらにおいしく食べたいときには、ぜひ参考にしてみてくださいね。

フリーの編集・ライター。2児の母。グルメ・スイーツ・ライフスタイル系の記事を得意ジャンルとし、編集・執筆活動中。元システムエンジニア。趣味は料理、SNS、ゲーム、写真を撮ること、美味しいものを食べること。麺類と辛いもの、自分のために買ってくるご褒美スイーツが特に好き。