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日本語でイベントを行うにあたり不安だったそうだが、まったく問題ない様子で、終始流暢な日本語で爆笑をさらうユチョン。ドラマをイメージして、ブランコや滑り台、街灯などが設置されたステージで、まずは、“黄色い傘”“洗濯バサミ”などのキーワードをテーマにファンが選んだ名場面を紹介するトークを展開。
“赤いマフラー”をヒロインに巻いてあげるシーンについて、「ぼくも彼女にやってあげたいですね」と話し、うっとり(妄想にふける?)する会場に「皆さんにやってあげるには、どんな長さが必要かな…」とポツリ、ファンをメロメロにした。また、“街灯”については、ロケ地に行って街頭を触ったというファンの話が紹介されると、「触りながら何を考えてたの? ちょっとやらしいですね。ひとりで街灯を触るなんて、ええ~(笑)」と冷やかし、大爆笑をさらった。
さらに、リクエストが多かったというキスシーンが紹介されると、会場は悲鳴の嵐に。「あまりキスが上手ではないのでは?」というファンからの衝撃コメントに、ユチョンは「ぼく、キスは上手くないから、どうすればいいかわかんない。ぼくよりジェジュンの方がドラマ(『トライアングル』)でね……ドSな感じじゃない?」と笑いを誘った。
ドラマで演じた役が刑事役だったことから、ユチョンについての“タレコミ”を“取り調べる”コーナーも行われた。マネージャーから「大酒飲み」ということを暴露されたユチョンは「最近は飲まないし飲めないけど」と前置きしつつ、「ウィスキーを6人で2時間で15本空けた」と武勇伝を披露。また、「冷静なガンコ者」というエピソードでは、「食べたい物があると1~2時間かけても食べに行きます。先日は200キロ離れたところに焼き魚を食べに行きました」。食べ物だけではないそうで、「やりたいことは絶対やる!」と笑った。