なりきりスヨンに赤いマフラーを巻いてあげるユチョン
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抽選で選ばれた5名のファンとドラマのワン・シーンを再現するコーナーも行われた。ユチョンは、ヒロインのスヨンになりきったファンと、“洗濯バサミで前髪をとめる”“滑り台の下で「見ぃ~つけた! 友達になろう」と言う”などの“萌え”シーンをステージで披露。“アイアイ傘で見つめてほしい”というテーマでは、劇中と同様に黄色い傘でカメラを隠すというカット割りを再現、「傘の中では一体…?」とファンをやきもきさせ、会場を嫉妬の渦に巻き込んだ。
劇中で展開された恋愛模様について、ユチョン自身の「あり」か「なし」かを問うコーナーでは、ユチョンの恋愛観も赤裸々に。「離ればなれになった想い人を14年待ち続けること」は、悩みに悩んだ末にユチョンは「なし」を選択。「今から14年だと僕は40代……」と真剣に悩み、「14年、できないよね? 無理だよね?」と客席にも同意を求めつつ、「14年も恋愛もしないで何もしないで待つなんてムリ~」。さらに「ちょっと……逆に怖くない? 『俺、ずっとあなたのために14年待ってたよ』とか言われたら怖くない?」と大爆笑をさらった。
「恋人がいる人を好きなること」にも、悩みぬいた末に「あり。心の問題だからとめられない。言えない(告白できない)けど。でも、相手が知らない人だったら挑戦(アタック)するかも」とコメント。しかし、「ジェジュンがもし僕の彼女に……いや、それはダメだ、やっぱり『ナシ』」と、どの質問にも真剣に悩み、コロコロと表情を変えるユチョンに、会場も大笑いだった。
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