地域のスポーツ振興を目指し、市内高等学校女子バスケットボール部へボール30球を寄贈




株式会社たちばなと信州ブレイブウォリアーズは、地域社会へのスポーツ振興を目指して「バスケットボール寄贈プロジェクト」を実施しました。
市長表敬訪問に伴うバスケットボール寄贈式は長野市役所にて執り行い、
長野市長の荻原健司様をはじめ、信州ブレイブウォリアーズ(株式会社NAGANOSPIRIT 代表取締役社長)木戸康行様や、多くの関係者の皆様にご参加いただきました。
当日は、弊社の代表である松本より、荻原市長へ『信州ブレイブウォーリアズ×たちばな 別注バスケットボール(FIBA公式球)』30球が贈られ、寄贈したボールは市内高校の女子バスケットボール部へ届けられました。




また式典において、松本社長からは、
スポーツを通じた地域貢献の形を模索してきた結果が今回のプロジェクトの実施であることと、市内の高等学校女子バスケットボール部にボールを寄贈することで、創業以来、成人式の振袖や着物の販売事業を支えてくれた女性のお客様や社員の方々に、感謝の意を込めて未来の女性リーダやスポーツを通じた成長をサポートしたい、という思いが語られました。




バスケットボール寄贈プロジェクトとは
バスケットボール寄贈プロジェクトとは、限られた予算のなかで、十分な体育用品が確保できていない学校を対象に、バスケットボールを寄贈し、県内のスポーツ環境の充実を図ることを目的としています。誰もがバスケットボールに取り組むことができる環境を整えることで、バスケットボールの普及促進と地域貢献をおこないます。プロバスケットボールチーム「信州ブレイブウォリアーズ」の本プロジェクトに弊社も賛同し、県内のスポーツ振興を目指しています。




信州ブレイブウォリアーズの取り組みは、地域社会と深く結びつき、若者たちに夢と希望を与えるものであり、私たち株式会社たちばなの理念と非常に共鳴するものでした。
この度の『バスケットボール寄贈プロジェクト』を通じて、地域で学ぶ子どもたちのスポーツ環境を整えることを目指し、スポーツを愛する若者たちに、夢を追いかける場を提供したいと考えています。
そして、地域社会への一層の貢献を続け、皆様と共に歩んでいきたいと考えております。
今後においても、株式会社たちばなは、地域の未来を担う子どもたちの健全な育成と、スポーツ文化の発展を支援する活動を積極的に推進してまいります。
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