●菅野投手は2015年より菅野基金を立ち上げ、2019年からは介助犬サポート大使に就任し、継続的に日本介助犬協会を支援している




(社福)日本介助犬協会(以下、協会)は、介助犬サポート大使の菅野智之投手から菅野基金として2,000,000円の支援金を頂戴した。菅野基金とは、2015年より開始した基金で菅野投手が1勝するごとに10万円をベースに協会に寄付をする支援のことである。
11月30日(土)「ジャイアンツ・ファンフェスタ 2024」内で行われた贈呈式に参加した協会の橋本久美子会長は「菅野投手に介助犬の普及活動にご尽力いただき始めてから10年が経ちました。継続的にご支援いただいているおかげで、多くの皆様が介助犬を知っている社会になり大変嬉しく思っております。今回の支援金も介助犬を必要としている方々へ、しっかりと活用させていただきます。」とコメントをしている。



- 介助犬とは

手や足に障がいのある人の日常生活を手助けするために特別な訓練を受けた犬である。落とした物の拾い上げ、ドアの開閉、携帯電話を探して持ってくるなどの作業を行う。2024年9月1日時点で、全国で活動している介助犬は60頭であり、それに対して介助犬を必要としている人は15,000人ほどいると言われているため数が少ないのが現状である。
(介助犬に関する動画)

 



- 社会福祉法人 日本介助犬協会とは

愛知県長久手市と神奈川県横浜市に拠点があり全国規模で介助犬の普及活動を行っている。また犬たちの個性を活かした活動にも注力しており、人と犬をつなぐ「Dog Intervention(R)(犬による介入)」の取り組みとして、動物介在活動・動物介在療法、虐待や性被害を受けた子ども達に寄り添う付添犬、そして、発達障がいや知的障がいなど様々な障がいを抱える方のご家族へ犬を譲渡する「With Youプロジェクト」などの取り組みも行っている。


【ふるさと納税実施中】
協会では10月7日より【犬の可能性は無限大!一歩踏み出すあなたのそばに】をテーマにガバメントクラウドファンディング(R)を実施中
URL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/3378 
期間:~2024年12月31日(火)
目標金額:500万円
返礼品:ふるさと納税限定デザインのタオルハンカチ


- お問い合わせ

社会福祉法人 日本介助犬協会
神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-9新横浜フジカビル3F
TEL:045-476-9005
info@s-dog.jp


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