~2025年1月18日(土)、日本ラクロスの最高峰が決定!~
大学生日本一と社会人クラブ日本一が対戦し、日本のラクロス最高峰チームを決める「日清食品 presents 第34回ラクロス全日本選手権大会 A1」が、2025年1月18日(土)東京都調布市にて開催されます。
女子は初優勝を狙う「早稲田大学」 対 過去6回優勝経験のある「NeO(ネオ)」、男子は今年2大会ぶりの出場となるラクロス界のパイオニア「慶應義塾大学」 対 昨年A1を初めて制し2連覇を狙う「GRIZZLIES(グリズリーズ)」という顔合わせになりました。
<大会実施概要>
■大会名:日清食品 presents 第34回ラクロス全日本選手権大会 A1
■主催:公益社団法人日本ラクロス協会
■協賛:日清食品株式会社、サイボウズ株式会社
■会場:東京都調布市・飛田給駅から徒歩5分(アクセス)
■後援:調布市
■開催日程:2025年1月18日(土)
■大会サイト:https://www.lacrosse.gr.jp/national/48918/
■試合時間
10時00分~ A1 ALL-STAR GAMES 2024
2024全国学生オールスター女子 vs 2024全国社会人オールスター女子
11時45分~ A1 ALL-STAR GAMES 2024
2024全国学生オールスター男子 vs 2024全国社会人オールスター男子
11時30分~ 第3回ジュニアラクロスリーグ2024決勝戦【U-10 / U-12】
14時00分~ 日清食品presents第34回ラクロス全日本選手権大会A1
女子試合:NeO(クラブ1位) vs 早稲田大学(大学1位)
16時30分~ 日清食品presents第34回ラクロス全日本選手権大会A1
男子試合:GRIZZLIES(クラブ1位) vs 慶應義塾大学(大学1位)
■チケット販売について
販売サイト「チケットぴあ」にて販売いたしますので、下記のリンクよりご購入ください。
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2455866
・前売り期間【12/19(木)~1/17(土)】
学生(高校/大学/専門学校/大学院) 2,300円(税込)
一般 3,000円(税込)
・当日販売【1/18(土)】
学生(高校/大学/専門学校/大学院) 2,500円(税込)
一般 3,200円(税込)
【A1公式応援団長として、おばたのお兄さんが登場!】
大会当日は「A1公式応援団長」として、お笑い芸人・ものまねタレント・俳優等幅広く活躍する おばたのお兄さん(吉本興業所属)が登場!
大学からラクロスを始め、ゴーリー(ゴールキーパー)として活躍した知識や経験を活かし、スタンド席から観客と一緒に会場を盛り上げます。
<Appendix>
【本大会出場チーム紹介:女子】
■NeO(ネオ)
2014年創部。「ラクロスから世界へ ~ラクロス界の第一線で創造し続ける集団~」をTeam Visionに掲げ、日本の女子ラクロスを牽引している。元・現日本代表選手を多数擁し、選手層の厚さがチームの強み。今年は2連覇、通算7回目の優勝を目指す。
※NeO所属の大陸予選(2025年1月開催)女子日本代表選手
■早稲田大学
1987年創部。2022年度は関東学生リーグ1部で2部との入替戦に勝ち、残留。2023年度はブロック4位となった。2024年はリーグ戦で1点差での1敗を喫したものの、他試合は全勝と大躍進のシーズンとなっている。試合を重ねるごとに成長を見せるチームが、その勢いで社会人チームを撃破できるか注目。
※早稲田大学の大陸予選(2025年1月開催)女子日本代表選手
【本大会出場チーム紹介:男子】
■GRIZZLIES(グリズリーズ)
2021年に創部された新鋭チームで、昨年度の覇者。2023年男子日本代表選手23名中12名が所属している。本年度のリーグ戦では、Stealers(2021年優勝)、FALCONS(2022年優勝)との3強対決を全勝。さらなる進化を遂げ、大会二連覇を目指す。
※GRIZZLIES所属の2023年男子日本代表選手(2023年男子世界選手権大会出場)
■慶應義塾大学
1986年創部。日本初のラクロスチームとして国内ラクロスのパイオニア的存在。138名が所属している。2021年に本大会で優勝を果たし、2022年以来2大会ぶり、通算7回目の本大会出場を決めた。社会人優勢の勢力図に、学生ラクロスの新たな風を吹き込めるか期待が高まる。
※2023年男子日本代表選手(2023年男子世界選手権大会出場)の該当者なし
【ラクロス全日本選手権大会 A1とは】
学生日本一と社会人クラブ日本一が対戦し、真のラクロス日本一を決める大会。1990年に第1回全日本選手権大会が東京都江戸川区陸上競技場で開催された。第1回は大学生チームのみで行われ、第2回大会から社会人クラブチームが参戦した。男子はFALCONSが2008年~2019年と12連覇を果たしたが、2021年に22大会ぶりに学生・慶應義塾大学が優勝。女子は、1996年 から2011年の16年間クラブチームが日本一を取り続けてきたが、2012年より慶應義塾大、明治大、関西学院大など学生の奮闘が目立つ。 2023年度の第33回大会は男女ともにクラブチームが優勝し、男子はGRIZZLIES が初優勝、女子はNeOが6回目の優勝。また、大会名称を「A1(ABSOLUTE ONE)」とリブランディングした。
<公益社団法人日本ラクロス協会 (JLA) について>
日本で最初のラクロスチームが立ち上がった翌年の 1987 年に設立されました。全国の男女約 320チーム、約 13,000 人が本協会に会員登録しています。全国で学生・社会人クラブのリーグ戦や全国選手権の開催のほか、小中学生に向けた普及イベントを多数実施しています。
公益社団法人日本ラクロス協会 公式サイト:https://lacrosse.gr.jp
<ラクロスについて>
棒の先に網のついたスティック (クロス) でテニスボール大の硬質ゴム製のボールを運び、約180cm 四方のゴールへシュートし得点を競う団体球技です。両チーム 10 人、15 分×4 クォーター制で、サッカーとほぼ同じサイズのフィールドで競技が行われます。その歴史は 17 世紀にさかのぼり、北米の先住民族が祭事や鍛錬のために行っていたものを、フランス系の移民が発見したのが始まりとされています。現在は92の国と地域で親しまれ、世界競技人口は約 110万人に達します。日本では大学生を中心に人気スポーツとして定着し、国内延べ競技人口は 11 万人に上ります。国際大会での最高位は、男子が2022年に開催された「第11回ワールドゲームズ」での男子日本代表チームの第3位(銅メダル)、女子が2024年8月に開催された「女子20歳以下世界選手権大会」での女子20歳以下日本代表チームの第3位(銅メダル)となります。また、2028年開催予定のロサンゼルス五輪では追加競技として採用され、メダル獲得が期待されています。
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