パク・シフ ©MENTOR Co.,Ltd拡大画像表示
後半には、カフェセットが登場し、パク・シフはバリスタに変身。ドリップコーヒーを淹れるも、スタイルはばっちりだが腕前は……? 豆を挽くまではよかったが、コーヒーがドリップできず、「落ちてこない。スプーンで混ぜようかな」などと迷走。実はエスプレッソが好きだそうで、「ドリップは初めて」とポロリ。なんとか無事にコーヒーを淹れることができたが、まるで紅茶のような薄い色。しかし、パク・シフは「コーヒーは香りが大事。(薄いけど)大丈夫!」と自信満々で抽選で選ばれたファン2人にふるまい、会場を爆笑させた。(夜公演ではシェフになり、「アンチョビ・ガーリック・パスタ」にチャレンジ。慣れた手つきで作り上げ、「おいしい!」と絶賛するファンに、満足げな顔を見せていた)
終盤には、ジャスティン・ティンバーレイクの『セクシー・バック』をBGMに、ダンサーを従え、悩ましげなダンスを披露。さらに、「待ち続けてくれたファンの皆さんへの思いを歌詞に込めた」(パク・シフ)というオリジナル曲『クデル(君を)』も披露し、ファンに感謝を伝えた。
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最後は、「皆さんにずっと会いたかったです。皆さんより僕のほうがステキな思い出を作れたような気がします。これからも頻繁に日本に来たいです」とコメント。昼公演のアンコールは『ソナギ(夕立)』、夜公演は『シャンプー』とTUBEの『シーズン・イン・ザ・サン』(韓国語)で華やかにイベントを締めくくった。
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