Block B ©CJ E&M CORPORATION, all rights reserved.
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この日、ソテジとのコラボステージが伝えられていたBlock BのZICOとIUには、パフォーマンスについての関心が集まった。ソテジは、1992年にソテジ・ワ・アイドゥルのメンバーとしてデビューし、韓国音楽シーンに大きな影響を与えたと言われるアーティスト。ZICOは、「ソテジ先輩がデビューした’92年は、僕が生まれた年です。そのような先輩と同じステージに立てるということはとても光栄なことですし、一時代をリードしてきた主役であるソテジさんと、僕なんかが同じステージに立ってもいいのだろうかと思うほど、尊敬してきた方ですので、今回のステージは僕の人生において価値のあるものになると思います」と話した。

IU ©CJ E&M CORPORATION, all rights reserved.
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一方、IUは「今日披露する『昭格洞(ソギョクドン)』のステージは2回目で、以前ソテジ先輩のカムバックコンサートに参加した時にも披露したのですが、その時はとてもうれしかったのですがすごく緊張してしまったんです。今日は、その時よりも緊張しないように、もっといいステージをお見せできるように努力しています。ステージも華やかで素敵なので期待してほしいです」と、ステージへの期待を感じさせた。

韓国、日本はもちろん、中華圏でも絶大な人気を誇るEXOが登場すると、報道陣の間からも思わず歓声と拍手が起こり、カメラのシャッター音がいつまでも鳴り止まないという事態に。MAMAにおいては、2012年に「新人賞」、2013年には「今年のアルバム賞」を受賞しているEXOは、「今年も素晴らしい賞がいただけたらうれしいですが、賞というものは、最高のステージと最高の音楽ができた時、それに応じてついてくるものだと思うので、つねに最高の姿を見せられるEXOでありたいと思っています」(スホ)と真摯な姿勢を見せた。

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