写真を拡大 ジュノ(2PM)

用意されたソファに座り、本格的にトークがスタート。撮影中は「役作りとストレス発散を同時にするために」と、ロケ先にサンドバッグを持ち込んで運動をしていたそう。

「ムキムキというよりは、筋肉はあるけど風が吹いたらよろけてしまうような細さがガンドゥに合うと思って食事制限もしながら体を絞りました」と振り返った。

“俳優”としてのイベントは今回が初めてということもあり、心なしか緊張している様子。司会の古家正亨さんが「今度サンドバッグが必要だったら僕が殴られにいきますよ」と笑いを誘うと、「今までなんだか雰囲気が重かったですよね(笑)」とジュノ。「ソファも(大きくて)少しプレッシャーでしたよ。脚を組まずに真面目に座っちゃいます(笑)」とジョークを加え、一気にリラックスした笑顔が広がった。

 
 

ドラマトークの後は、ゲームコーナーへ。一緒にゲームができる幸運のファンを選ぶため、抽選ボックスからチケットの半券を引いたジュノは、固唾をのむファンを前に「1階……19列……」とゆっくりじらしながら読み上げる俺様っぷり。かと思えば、目で数えていた列よりも当選した座席がかなり前方だったときは「全然、前じゃん! 数えたのに~。知らなかったあ!」となぜか悔しがるおちゃめな一コマも飛び出した。ゲーム中は片手ずつ共同作業で空き缶を積んでいくなか、ファンの肩にそっと手を添えるなど、ファンの間で“皇帝”と呼ばれるツンデレな魅力が炸裂した。

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