柔道の振興と青少年育成を支援し、柔道を通じた心身鍛錬と地域防犯の推進へ
元警察官による近隣トラブル解決支援サービスを展開する株式会社ヴァンガードスミス(本社:東京都港区、代表取締役:田中慶太、以下「当社」)は、公益財団法人講道館(東京都文京区、講道館長:上村春樹、以下「講道館」)と広告掲載契約を締結し、講道館との更なる連携を図っていくことをお知らせいたします。本契約は、柔道の振興および青少年育成を支援し、柔道を通じた社会貢献活動を推進することを目的としています。

連携の背景
当社が主事業として対応する近隣トラブルの多くは、感情の高ぶりによって発生しており、周囲への配慮や相互理解によって収束できるケースがほとんどを占めています。講道館が掲げる「自他共栄」の教えは、自分や他者を尊重し、社会全体の調和を目指す精神であり、トラブルそのものを生まないための根本的な価値観となるものです。この「自他共栄」の精神は、当社が目指す「トラブルを事件にさせない社会」づくりに欠かせない考え方であり、根底にある共通点から、柔道を通じた教育的・社会的価値の向上を支援するべく本連携に至りました。本連携の内容
本連携は、講道館が長年培ってきた柔道の理念と、当社が取り組む近隣トラブル解決支援の考え方を重ね合わせ、社会課題に対する新たなアプローチを提示するものです。主に「柔道を通じた青少年の健全育成および教育支援」「柔道を媒介とした地域社会との繋がり強化」「講道館が推進する社会的・教育的活動の継続的支援」を3本の柱として、連携および支援に貢献していきたいと考えております。
また、講道館が持つ機関紙などの媒体を通じて、全国の柔道家へ当社の事業理念や取り組みを知っていただく機会を創出し、柔道の精神が社会に広がる一助となることを目指してまいります。
今後の展望
講道館が掲げる“精力善用・自他共栄”の理念は、社会全体がより良く共に生きるための普遍的な価値だと感じています。本連携を通じて、柔道が持つ教育的・社会的意義をより多くの人々に伝えるとともに、当社自身もその理念を事業活動に反映させながら、安心して暮らせる社会づくりに貢献してまいります。近所トラブル解決支援サービスとは
元警察官が専門相談員として「騒音」「迷惑行為」「嫌がらせ」など「事件未満のトラブル」を解決支援するサービスです。トラブルの芽を摘むため、「気になる」の段階から何度でも相談ができる少額の定額制を取り入れており、成功報酬や追加請求は一切かかりません。お電話にて一次ヒアリングから収束まで対応しております。本サービスのうち、『mamorocca』は主に不動産管理会社を通じて賃貸物件の入居者向けに提供され、『Pサポ』は保険会社やカード会社など他業界の顧客向け付帯サービスとして展開されています。
入居している住宅に不法侵入等があった場合には、以後も安心して生活するために保険金(※1)が支払われます(※2)。近隣トラブル案件対応の中で、危害が加えられそうな可能性がある会員に対し、身辺警護を行います。「Pサポ」「mamorocca」の会員であれば、追加費用はなく定額の会員費内でサービスを受けられます(※3)。
※1生活再建費用
※2支払い条件あり
※3身辺警護員の派遣に関し、ヴァンガードスミス規定あり
PサポサイトURL:https://psupo.jp/
mamoroccaサイトURL:https://v-smith.co.jp/mamorocca/index.html
会社概要
■株式会社ヴァンガードスミス代 表 者:代表取締役 田中慶太
所 在 地:東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー10階
設 立:2015年10月
事業内容:トラブル解決支援事業
H P:https://v-smith.co.jp/
■公益財団法人講道館
館 長:上村春樹
所 在 地:東京都文京区春日1-16-30
創 立:1882年5月
H P:https://kdkjudo.org/
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