~「事前学習×現地実践×帰国後の言語化」の3部構成で、単なる野球留学を超えた「一生モノの人間力」を育成~

「On Deck Camp 2026」現地選手とコミュニケーションを取る様子
スポーツ・教育事業を展開する株式会社パイラス(所在地:千葉県船橋市、代表取締役:小林巧汰)は、中高生野球選手を対象とした人間教育・海外留学プログラム「On Deck Camp 2026」を、2026年7月23日(木)から7月31日(金)までの9日間にわたり、アメリカ・サンディエゴにて実施いたしました。
本プログラムには、中学・高校硬式野球チーム(湘南ボーイズ、世田谷西シニア、取手シニア、千葉日本大学第一高等学校)から選抜された15名の選手が参加。「自分で自分を教育できる人材の育成」を最終目的に掲げ、単なる野球技術の向上や現地観光にとどまらない、本質的な「人間力」を育む教育プログラムを展開しました。渡航前の「事前準備」、現地での「挑戦・実践」、帰国後の「振り返り(言語化)」という一貫した3部構造により、選手たちの主体性と感性を大きく育む機会となりました。
■第一部:事前準備/主体性を引き出し、目的意識を醸成する
現地での体験を深めるため、渡航前から選手自らが思考し、準備するプロセスを導入しました。

「On Deck Camp 2026」オリエンテーションの様子
【実践的英会話プログラム】
日常会話に加え、野球用語や怪我の際の緊急対応表現、現地での注文・買い物表現などを学習。単語の丸暗記ではなく、「自分の意思を相手に伝える」ことに特化することで、現地で指示待ちにならず自律して動くための土台を築きました。

「On Deck Camp 2026」英会話の様子
【社会の仕組みを学ぶ「為替プログラム」】
株式会社Japan Asset Managementの特別協賛のもと、為替の仕組みやドルの基礎知識を学んだ上で、現地(ペトコ・パークやドジャースタジアム等)での使用予算を選手自身で設計・ドル換算しました。「両替するタイミングによって予算価値が変わる」という現実の経済メカニズムを実体験として理解する機会を提供しました。

「On Deck Camp 2026」為替プログラムの様子

「On Deck Camp 2026」為替プログラムの様子
【120秒スピーチ(目的の言語化)】
「なぜ自分は参加するのか」「渡航を通じて何を持ち帰るのか」を自身の言葉で言語化し、プレゼンテーションを実施。明確な目的意識を持って渡航に臨むマインドセットを完了させました。

「On Deck Camp 2026」120秒スピーチの様子
■第二部:アメリカ留学(現地実践)/「本物」との遭遇と社会貢献
サンディエゴ現地では、本物の世界基準に触れる体験と、自ら発信・貢献する挑戦を重ねました。
【家族の支えを再認識する「親から子への手紙」】
渡航直前、保護者から「なぜあなたの背中を押すのか」を綴った手紙が選手に渡されました。当たり前になりがちな家族の支援や愛情を文字で受け取ることで、感謝の念を深く認識。「失敗しても帰る場所がある」という安心感が、現地での果敢な挑戦を支える心理的安全性となりました。

「On Deck Camp 2026」出国前に保護者から手紙を受け取る様子

「On Deck Camp 2026」出国前に保護者からプレゼントされた手紙を読む様子
【現地高校生との真剣勝負&主体的な国際交流】
カーニー高校(Kearny High School)、マー・ビスタ高校(Mar Vista High School)、クレアモント高校(Clairemont High School)、セラメサ・インターミディエイト(Serra Mesa Intermediate)等の現地校と試合を実施。試合後は事前に準備した質問をもとに選手自ら英語で情報交換を行い、技術や文化の違いを能動的に吸収しました。

「On Deck Camp 2026」Sera Mesa Intermediateとの試合後に挨拶をする様子

「On Deck Camp 2026」Mar Vista高校との試合中の様子

「On Deck Camp 2026」Mar Vista高校の選手と記念撮影する様子

「On Deck Camp 2026」Clairemont高校の選手と記念撮影をする様子

「On Deck Camp 2026」Clairemont高校との試合中の様子

「On Deck Camp 2026」Sera Mesa Intermediateとの試合中の様子
【世界最高峰のエンタメ・カルチャー体感(MLB観戦・UCLA見学) 】
MLB(サンディエゴ・パドレス、ロサンゼルス・ドジャース)の試合観戦や、名門・UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)野球部の施設見学を実施。世界最高峰のプレーだけでなく、観客を魅了するスタジアム演出を肌で感じることで感覚を磨くと同時に、世界トップレベルの大学で、文武両道を体現するスポーツ環境に触れることで、自身の将来像の幅を広げる経験にも繋がりました。

「On Deck Camp 2026」UCLA野球部のロッカールームを見学する様子

「On Deck Camp 2026」UCLA野球部のグランドを見学する様子

「On Deck Camp 2026」サンディエゴ・パドレスの試合を観戦する様子
【社会貢献とリーダーシップの実践(地元小学生向け野球教室)】
JustBats.com様より用具寄付のご支援をいただき、セラメサ(Serra Mesa)地域にて地元の小学生約20名を対象とした野球教室を開催。日頃「教わる側」である選手たちが「伝える側」に立つことで、言葉の壁を乗り越えたコミュニケーション能力と、地域・社会へ還元するリーダーシップを体感しました。

「On Deck Camp 2026」野球教室を実施する様子

「On Deck Camp 2026」野球教室を実施する様子

「On Deck Camp 2026」野球教室を実施する様子
■第三部:振り返りと未来への決意/体験を「経験」へ昇華させる
今後は、プログラムの終盤に向け、現地で得た感情や気づきを整理し、自らの未来の行動へと繋げるプロセスを実施していきます。
【20歳の自分へのメッセージ(未来への約束)】
プログラムの締めくくりの第一弾として、未来の自分に対する宣言文を作成。「何に感動し、何に心を動かされたのか」という本音を言語化し、「自分の未来は自分自身で切り拓く」という覚悟と責任感を形にしました。

「On Deck Camp 2026」20歳の自分に充てたメッセージを撮影する様子
今後は、準備と実践を比較した経験から得た学びや発見、感情の言語化を行い、未来の自分をどのように変えていくのか、といった振り返りプログラムを実施し、「On Deck Camp 2026」を締めくくります。
■現地での様子

「On Deck Camp 2026」ロサンゼルス国際空港に到着した時の様子

「On Deck Camp 2026」自分たちで昼食を注文する様子

「On Deck Camp 2026」La Jolla Trailをハイキングする様子

「On Deck Camp 2026」Sunset Cliffでの様子
代表取締役 小林 巧汰 コメント
「いまの時代に最も必要なのは、単なるスキル(理性)ではなく『感性』だと信じています。自分が何を感じたのか、その本音に耳を傾け、大切にできるのは他でもない自分自身です。私たちはつい正解を探し、損得で物事を考えてしまいがちですが、本来「生きる」とは、心が惹かれるものに夢中になり、熱中することではないでしょうか。
だからこそ参加した選手たちには、渡航中の体験を通して『何に惚れ、何に感動したのか』という本音や感情を自分の言葉で表現し、最終的には自分だけの人生の教科書を作り上げてほしい。それこそが彼らのアイデンティティとなり、生涯を支える軸になります。
プログラムを通して、最終的には『自分で自分を教育できる人材』になってほしいと願っています。人は「心」で生きる存在だからこそ、私たちはこれからもスポーツを通じた人間教育を追求してまいります。」
「On Deck Camp」について
On Deck Campは、人間教育に特化した体験型教養プログラムです。単に海外へ渡航して試合や異文化交流を行って帰ってくるだけの、技術向上や観光を目的とした一般的な野球ツアーではありません。野球という競技や海外という現場を「教材」として活用し、生きる力(人間力)を育むことを目的としています。
スキルや正解ばかりが求められる現代において、自分の「感性」や「本音」と向き合い、自ら人生を切り拓いていく力を養うこと。そして渡航前の「事前準備」、現地での「挑戦・実践」、帰国後の「振り返り(言語化)」という一貫したプロセスを通じ、最終的に「自分で自分を教育できる人材」へと成長することを支援します。
会社概要
社名: 株式会社パイラス
代表者: 代表取締役 小林巧汰
設立: 2019年5月
事業内容: スポーツ事業・教育事業
公式WEBサイト: https://ondeckjpn.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/ondeckcamp_official/
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