スケジュール遂行のポイント
「これだけはやりたい!!」という目的をしっかり決める
例:ミッキーに会いたい、「空飛ぶダンボ」に乗りたい!等
お昼寝時間は待ち時間が多そうな物へGO!!
普段と違う環境なので、いつもの時間通りにはいかないとは思います。
お子様の性格(寝グズリ、寝起きの良し悪し)にもよりますが
筆者は、子どもが寝てる隙にパレードを待ったり、「ミッキーの家とミート・ミッキー」の列に並ぶことが多かったです。
※「ミッキーの家とミート・ミッキー」は「エントリー受付」でエントリーが通れば体験できます。(2022年2月現在)
ファストパス取得の時間に気を付けて!
レストランの予約や、観たいパレードとかぶらないように注意しましょう。
当たり前ですが、ファストパスの指定時間を過ぎてしまうのもNG。
※混雑防止のため、「ファストパス」の発行は行われておらず、「スタンバイパス」の取得が必要です。(2022年2月現在)
「スタンバイパス」の指定時間を過ぎるとどうなるの?(2022年2月現在)
記載されている時間を過ぎると無効になってしまします!!
遅れないように気をつけましょう。
「スタンバイパス」は「大人数のゲストが並ばないようにするためのもの」であり、「ファストパス」のように早く乗るためのものではありません。
並ぶものだと思ってスケジュールを立てると予定が狂わず、ストレスも少ないはず。
私がやっている裏技‼︎
アトラクション指さしボード
アトラクション指さしボード(コピー用紙にアトラクションの写真を張り付ける)を作ってみましょう。
指さしができるようになったお子様におすすめ。
どのアトラクションに興味があるか、選んでもらうことができます。
これが、1歳児には大ウケで「自分で選んで乗る!!」ということの喜びを知ったようでした。
自ら選ぶことで、どんなものに乗るのか想像がつくので、グズることが減ります。
ボードにいれるアトラクションの注意
「空飛ぶダンボ」や「ピーターパンの空の旅」等、待ち時間が長い物は避けましょう。
比較的すぐに乗れて、分かりやすい外見のものがおすすめです。
(「キャッスルカルーセル」や「蒸気船マークトウェイン号」、「オムニバス」等)
困った時はベビーセンター
ベビーセンターで出来ることが多い!
- ミルクに使える70度以上のお湯の提供
- 電子レンジ
- 哺乳瓶を冷やす氷水
- 哺乳瓶を洗うキッチン完備
- 食事ルームには子ども用シートを設置
大人用のトイレもある
意外と知られていませんが、女性用が2室、男性用が1室あります。
※ベビーセンターによって大人用トイレの数は異なります。
個室内には、子ども用シートもあり、安心して利用できます。
※「トゥーンタウン・ベビーセンター」には子ども用のトイレがあります。
トイレにチャレンジしたいキッズにもおすすめ!!
お世話に必要なものはだいたい揃う
オムツや離乳食はもちろん、哺乳瓶、ミルク等が充実。
子ども用パンツやウエットティッシュもあるので、おもらし等の緊急時も利用出来ますね。
ベビーセンターに頼れば、荷物が減るのが嬉しいです。
コロナ禍で変わったベビーセンターの注意点(2022年2月現在)
密を避けるため、ベビーセンターも入場制限を行っています。
特に授乳室は列ができていることも。
時間に余裕を持って訪れてみてくださいね。
おむつ交換台は、すべての女性用レストルームと一部の男性用レストルームに設置されています。
おむつ替えが目的なら、レストルームを利用するのも一つの手。
また、赤ちゃんのお世話をする方以外はベビーセンターに入ることができない場合があります。
ベビーセンターはスマホの電波が入りにくいので、あらかじめ集合時間を決めておくとトラブルが少ないです。
My1st VisitシールとMy1st Rideシールをゲットだ!!
2018年8月から、パークデビューシール
2018年10月日からは、ファーストライドシールが登場しました。
写真のシールがくしゃくしゃなのは、初めて乗った「ガジェットのゴーコースター」で、子どもが握りしめてしまったからです。
これらのシールは、パークデビューや、初めてアトラクションに乗った記念に貰えます。
どちらも、キャストさんに申告するともらえるので、声をかけてみてくださいね。
家族みんなが思いっきり楽しめますように!!