【おまけ】★『RUN TO YOU~Street Life~』にまつわる「喜・怒・哀・楽」

☆グァンス ~劇中のシーンから選出
「喜」…彼女であるセヒと、<ストリートライフ>のメンバーみんな、そして昔から仲よくしていた仲間たちとクラブを立て直して、自分たちが好きだった場所で公演をするときの喜び
「怒」…すごく頑張って仕事をしたのに、社長からギャラをもらえず、お母さんの病気を治してあげられないなんて……
「哀」…お母さんが亡くなったときと、本当は彼女のセヒの元に戻りたいけれど、お母さんと仕事のために別れを選んだ瞬間
「楽」…ナイトクラブで働きながら、夜中に<ストリートライフ>のメンバーたちと音楽を作って遊んでいたとき

 

☆ゴニル ~自身について選出

「喜」…大阪で初めて出演したときに両親が見に来てくれてとても嬉しかった
「怒」…舞台で電話を受けるシーンがあるのですが、以前の公演で携帯電話を持たずに舞台に出てしまったことが……。舞台で電話に出なきゃいけないのに、ポケットに携帯が入っていなくて、「どうしよう…!」とパニックに。いつも気をつけていたのに、「どうして忘れちゃったんだろう」と自分を責めました
「哀」…初演のとき、ソ・ギョンスという子がスチャンという役を演じたのですが、とても気が合ったし、歌も演技もとてもうまくて、次も絶対一緒にやろうと話していました。でも、彼はこの作品で注目を浴びて韓国で別の作品に出ることに。最後の公演を終えて、お酒を飲みながら「名残惜しいな」と語り合いました。いい形の別れだけど、次はいつ同じ舞台に立てるんだろうと思うと寂しい
「楽」…いつも楽しかったけど、大阪での千秋楽。グァンスと15日ずつ、1か月公演をして、千秋楽にグァンスも見に来て、関連会社の方々もみんな観に来てくれて、とても楽しくて幸せで「舞台っていいな~」と思った

『RUN TO YOU ~Street Life~』のチケット発売中。超新星の出演回は「チケットぴあ」にて。

▼『RUN TO YOU ~Street Life~』あらすじ
 ナイトクラブでDJとして働くジェミン、ウェイターのスチャン、客引き担当のジョンフン。音楽にかける情熱だけは誰よりも強い彼らは、厳しい生活にも負けず、ラップ&ボーカルグループとしてデビューする日を夢見ていた。
 そんな中、ひょんなことからクラブのステージに立つチャンスを手にし、大手芸能事務所の社長にスカウトされた3人は、ついに<ストリートライフ>というグループ名で待望のメジャーデビューを果たすが…。

ミュージカル『RUN TO YOU ~Street Life~』全13回
2015年6月26日(金) ~ 7月5日(日) 東京・Zeppブルーシアター六本木
出演:グァンス(超新星)、ゴニル(超新星)、スヒョン(U-KISS)、ジュン(U-KISS)、ジェヒョ(Block B)、ユグォン(Block B)、ホン・ソンホ(Apeace)、チョン・ヨンウク(Apeace)、キム・ヨンナム他
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