マーベル最新作であり、初の女性単独主演でもある『キャプテン・マーベル』(2019年3月15日(金)より全国公開中)。
ウィットに富んだ人間性や不屈の精神など、数えきれない魅力を持つ、最新ヒーローである彼女。
他にも、マーベルではただ“強い”だけではない、様々な人間性を持つ、多くの女性キャラクターが活躍して来ました。
今回はそんなマーベル女性キャラクターについて、選りすぐりのマーベル好き男子が語る、座談会を開催!
強い女性って実際どうなの?結婚するなら誰?もし学校の先生だったら…?!
マーベルを本気で愛する彼らが、語り尽くします!
■座談会メンバー
Tさん、プーさん、つとむさん
■進行
いの(好きな女性キャラはスカーレット・ウィッチ、シュリ、マリア・ヒル、オコエ…他多数。書き切れない!)
自身No.1キャラクターは?マニアぶりが炸裂!
――本日はお集まり頂き、ありがとうございます。
早速、自身が1番好きなマーベル女性キャラクターを、それぞれお聞かせください!
T:メインキャラクターではないんですけど、『ブラックパンサー』のオコエが、もの凄く好きで。
個人的には正直、ブラックパンサーより格好良いと思ってるんです。
陰で国王を支えている、縁の下の力持ち感も良いですよね。
もう1人で全部倒せるんじゃない!?ぐらいの、あの強さ。
内面的に芯も強そうですし、ああいうキャラクターは好きだなと思います。
――なんたってドラ・ミラージュの隊長ですもんね…私も入隊したいと常々思ってます。
プーさん:僕が1番好きなのは、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のヴァルキリーですね。
格好良いし、ちょっと可愛い感じもあり、お酒もめちゃくちゃ強いですし。
登場シーンも凄く好きなんですよ。
――大酒かっくらってアクションする、あのシーンですね!
プーさん:ものすごく格好良いアクションシーンの後、酔ってぶっ倒れる、みたいな。
あの登場の仕方も、僕は凄く好きですね。
――サノスの粛清を逃れた、と言われていますし、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年4月26日(金)公開)にも登場してくれるんじゃないかな、と予想してるんです。
プーさん:そうなんですね!
シルバーのスーツに、ブルーのマントのコスチューム姿も凄く好きなので、ヴァルキリー、もっと見たいですねー。
つとむ:僕は『マイティ・ソー』シリーズの、ジェーンが1番ですね。
元々、演じているナタリー・ポートマンが好きっていうのも、あるんですけど。
マーベルに出てくる女性って、トンデモ能力を持っていたり、結構現実離れしてるじゃないですか。
ジェーンは、とんでもない状況に置かれながらも、わりと普通の人間の反応と言うか…マーベルの中でも、まともな一般人的なイメージがすごくあって。
それでいて気が強いって言うのも、自分の中で凄くツボで。
なので、劇中でソーがジェーンに振られたっていうのを聞いて、もう出ないのか…!と、凄く残念ですね(笑)
――そういう一般人的な視点って、マーベルでは新鮮ですよね。
本当、とんでもない人たちの集まりですし、自力でどうにか出来ちゃうキャラクターばかりじゃないですか。
つとむ:そういった意味では、最後までソーのサポート役だったジェーンは、やっぱり好きですね。