Golden Childジュチャン

本誌で好評連載中のGolden Childから、メインボーカルのジュチャンに単独インタビュー! 2月27日に韓国で『問題児(原題)』をリリースし、グループから初のソロデビューを飾った感想を直撃取材。足の負傷で休養中ですが、「アンニョンハセヨ~」とインタビュールームに入ってきたジュチャンは、とっても元気でスタッフもホッとしました。ここでは本誌で載せきれなかった番外編をお届けします!

――韓国の男性デュオ・The Classicが’94年に発表した『問題児』をカバー。レコーディングはどうでしたか?

ジュチャン 練習の一環として“緊張しないで歌おう”という意識で挑んだので、さくさくと順調に終えました! レコーディングでは僕なりのジンクスがあるんです。まずは水をたくさん飲むこと。500mlのペットボトルを8~9本くらい。もちろん『問題児』のレコーディングでも同じようにカブカブ飲みました(笑)。

――ほかにもジンクスがありますか?

ジュチャン 2つ目は運動をしてから行きます。喉のコンディションが一番重要なので、身体を動かすことで、喉の筋肉も一緒にほぐれる感じがするんです。体力もつくし一石二鳥! 運動の後はLYnさんの『別れの温度』と、パク・ソンジュさんとキム・ボムスさんの『男と女』を必ず歌います。そうしないと何だかうまくいかない気がして。運動、歌、水はジンクスになっています。

――鎌倉でMV撮影をした時の思い出は?

ジュチャン MVのシーンが日中から夕方だったので、日が落ちたら撤収するという感じでした。今回気がついたのですが、日本の方が韓国より早く日が落ちるんですね! 撮影後はスタッフ、マネジャーの皆さんでご飯を食べに行くことが多かったです。おいしいものをたくさん食べる時間がたっぷりあって楽しかったです♪ 日本に行く前から「お寿司は必ず食べよう」とマネジャーと話していて、ネットで検索して近くにあるお寿司屋さんに入ったのですが、とっても新鮮で美味しかったです。たくさん食べて少し太っちゃいました(笑)。

――メンバーからお土産をお願いされたのでは?

ジュチャン 僕もメンバーに買おうと思っていたのですが、ロケ地が住宅街だったのでお土産屋さんがなくて……(笑)。この楽しさと感動を少しでも共有しようと写真を……写真を! たくさん撮って送りました。えへへへ(笑)。

――ビハインド動画でフィルムカメラが趣味だと話していましたが、興味を持ったきっかけは?

もともとは風景や物よりもメンバーの写真を撮ってあげることが好きで、グループではカメラマン担当なんです(笑)。とても天気がよく晴れた日に空がきれいだなあと思って空の写真をたくさん撮っているうちに、風景写真にも興味が出てきて。

――フィルムカメラを選んだ理由は?

ジュチャン ちゃんとしたカメラで撮ってみたいと思っていた時に、ちょうど家に古いフィルムカメラを見つけました。試しに撮ってみたら、デジタルとは違う独特の感性を感じて、そこからフィルムカメラが趣味になりました。

最近撮った写真だと……Yくんと夜に漢江の周りを散歩したのですが、ライトがついて水面に反射する橋がきれいだったので撮った1枚がお気に入りかも。それはスマートフォンで撮ったのですが、僕がイメージしていたものとは雰囲気が異なっていたけど、これはこれでかっこいいぞ……って(笑)。

――休養中、癒やされた歌は?

ジュチャン J-POPをよく聴いています! 中島美嘉さんの『桜色舞うころ』と、YUIさんの『Good-bye days』が好きでリピートして聴きました。あとは平井堅さんの『瞳を閉じて』もすてきな曲ですよね。練習する時もよく歌いますよ。前回の日本プロモーションに参加できなかったので、次に日本の皆さんにお会いする時は僕の好きなJ-POPをカバーして披露できたらいいなあ♪

ナム・ジュヒョクが目印! 4月22日発売の雑誌『韓流ぴあ』5月号では、連載はもちろん、このインタビュー完全版を掲載。ぜひ、チェックしてくださいね♪

雑誌「韓流ぴあ」のススメ

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エンタテイメント系のフリーランスライター。学生時代からライター業に携わり、K-POPを中心にK-Cultureを支える韓国のファッションデザイナー、プロデューサーらのインタビューも執筆。好きな作曲家は勇敢な兄弟。

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