武蔵小杉のイベントで手書き文字のトートが話題に!

2019年3月30日(土)、31日(日)の2日間、武蔵小杉の駅周辺で開催された「Kosugi 3rd Avenue BAKERY LIVING」というイベントに、「ぱん工場 寛」も出店しました。

イベントでは、東急東横線沿線のパン屋さんが15店舗集結して、パンを販売しました。

BAKERY LIVINGの様子

中でも、ぱん工場 寛のぱんは、普段、めったにお目にかかれないぱんということもあり、大盛況でした。

そして、このイベントの顔となる立て看板には、なんとぱん工場 寛の看板でもある「ぱん」の手書き文字が使われ、さらにその文字がプリントされてトートバッグも登場!

その各日先着50名限定のパンの詰め合わせ「ミステリートート」は、イベント開始後、しばらくしてすぐに完売したとか。

ミステリートート

ぱん工場 寛が出店するとは、なかなかレアなできごと。なぜこのイベントに参加しようと思ったのでしょうか?

田中「単純に、これまで、声がかからなかったんです。

もちろん声をかけていただくこともあったんですけど、休みが取れないですし、今は完全に注文生産をしているので、数多くのぱんを作るのは、なかなかむずかしいこともありました。

今回のイベントは、お昼の短い時間にやったということもあり、参加することができたんです」

今は注文による配達購入のみですが、将来はぜひ、催事やイベントなどでも、ぱんを購入できる機会が増えればいいですね。

ぱん工場 寛のぱんは、職人が精魂込めて作り、お届けされる、バターを使わない素朴なぱん。小さい頃から、その素朴な味を教えたい。そんな「食育」を考えるママは注目といえそうです。

【取材協力】ぱん工場 寛

Kosugi 3rd Avenue 小杉町3丁目東地区市街地再開発組合

ライター。美容、健康、グルメなど、今ドキ女性が気になる情報をお届けしています。素朴な疑問を調査したり、専門家に聞いたりして、分かりやすく読者に伝えるのがモットー。