――『サヨナラ向日葵』はどのように制作されたんですか?
ルイ「韓国で入隊中にギターで作った曲です。軽く作っていてデモとして持っていた曲だったんですが、今回シングルを出す時にプロデューサーさんが僕のソロ曲を収録したいから、もし作った曲があったら持ってきてって言って、この曲を聞かせたんです。でも、その時は完成していなくて、ちょっとなんか足りないなと思ったのでナロに相談したらアイデアを出してくれて、いい感じに作ることができました。
歌詞は書いてないんですけど、全体的な雰囲気や内容を作詞家に相談して、完成しました。この曲、最初はもっと寂しかったんですけど、ナロがコーラスを手伝ってくれて、曲の構成がちゃんと見える曲になったので感謝してます」
ナロ「テーマのある曲を先にルイが作ってきて、それ以外のところをみんなで話し合いながら作りました。ちょっといらないところを変えたりして作った曲です」
――みなさん、曲はどういう時に作ってるんですか?
ナロ「暇な時。“あ~、暇だな曲でも作ろうかな”って」
サンウ「僕もだいたい同じですけど、映画見たり、本を読んだりしたあとに思い浮かんだ風景を描いたり。うまくいかないこともありますけど」
ウシク「最近ナロ先輩に教えてもらって、すごく“さすがだな”って思いつつ、でも作ろう! ってしたらよく作れなくて。普段から思いついたメロディがあったら携帯に録音しておいて後で歌いながら作ってみたりしています。まだ最後まで完成させたものはないんですけど、これから先輩たちに教えてもらって、オリジナル曲をやっていきたいなと思っています」
テフン「僕もたまに曲を書いたりするんですけど、やっぱりスケジュールもずっとあるし、作ろうって思ってやっちゃうと次の日がつらくなったりするので。僕も暇な時とかやりたくなった時とかにやるようにしています」
サンウ「移動が結構多いので、移動中にその風景に合うメロディを録音したりして、家に帰ってからピアノを弾きながら作ったり、そんな風にもしています」