「寝る直前までスマートフォンを使っていると、睡眠が妨げられる」など、スマートフォンが体に与える影響を耳にしたことがある方は多いと思います。
ですが、デブスをつくる元にもなっていることをご存知でしょうか?
今回は、スマートフォンが体型に及ぼす影響やその改善策をご紹介していきます。
スマートフォンがデブスをつくる!?
すでに知っている方も多いと思いますが、寝る直前までスマートフォンを使っていると脳が覚醒してしまい、眠りが浅くなってしまうと言われています。
朝起きた瞬間のスマートフォンも脳に悪影響を及ぼすとされており、オススメとは言えません。
また、脳への影響だけでなく、体型にも大きな影響を及ぼしているのです。
例えば、猫背。知らず知らずのうちに、体が“スマートフォンを見やすいスタイル”を求めてしまい、猫背になっていたり、骨盤がずれたり、首が前に出たりしてしまうのです。しかも、気づかないうちに。
最初は意識していても、スマートフォンを使用する時間が長くなればなるほど、体がそのポジションに慣れていってしまいます。
猫背は、体のバランスを崩します。骨盤がズレると、お尻、腰回り、背中にお肉がつきやすくなります。首が前に出ると、フェイスラインがたるんでしまいますし、あごがあがって姿勢も悪くなり、顔や首回りにお肉がついてしまいます。
結果、どれだけダイエットをしていても綺麗には近づけず、デブスになってしまうのです。
信じられない方は、一度インカメラでスマートフォンを使っている自分を映してみてください。びっくりするほどブサイクになっていることに気づけるはずです。