「反抗期に入ったんです。勉強もしないでただただ遊び回っていました。それで成績がガクっと落ちて。普通の高校レベルに行くならと、留学を決めました。両親も、僕がやりたいことをやればいいという教育方針なので、応援してくれましたよ」

初めはアメリカ、高校二年生でニュージーランドの高校に転校した。思えば、パクキョンの英語って、実はあんまり聞いたことがない気が……。と言うと「英語を人前で話すのが苦手なんです」

「英語のレベルですか? うまいかどうかはわからないけど、相手の言葉は全部聞き取れるし、言いたいこともほとんど言えます。英語って、ネイティブじゃなくてもうまい人はすごくうまいじゃないですか。だから、なんかちょっと恥ずかしいんですよね。必要なとき、必要なだけ使っています」

ちなみに、日本語に関しても同じ理由で“あまり話さない”んだとか。案外完璧主義なのかもしれませんね。

次回は、パクキョンさんのパーソナルな部分に迫ります! お楽しみに!

雑誌『韓流ぴあ11月号』(10月22日発売)より隔月でBlock Bの連載スタート! さらに、日本初アルバム『My Zone』リリース記念インタビューも掲載。ぜひ、合わせてチェックを!!

★Block B日本初アルバム『My Zone』10月26日発売
表題曲『My Zone』のミュージックビデオはコチラでチェック!

▼Block B(ブロックビー)
英語のBlockbuster(=大旋風を巻き起こすもの)に由来する韓国人男性7人組アーティスト。メンバーは、テイル、ビボム、ユ グォン、パクキョン、ジコ、ジェヒョ、ピオ。2011年4月にシングル『Do U Wanna B?』で韓国デビュー。ウィットやジョークのあふれる少々いきすぎた言動から“悪ガキ”とも例えられている。デビュー時からジコがプロデュースに参加し、 メンバー自らプロデュース及び作詞作曲を手掛けるセルフプロデュース型アイドル。時代を映す歌詞、独自のグルーヴとキャッチーなサウンド、そしてユーモラ スなダンスでブレイク。個性的なファッションは韓国のファッションアイコンとも。ウィットに溢れるトークセンス、7人7様の魅力あふれるキャラクターで人 気を集めている。日本では、2015年1月に『Very Good (Japanese Version)』でデビュー。2016年10月26日に日本初アルバム発売。
Block B日本公式サイト:https://www.block-b.jp/

雑誌「韓流ぴあ」のススメ

表紙はチャン・グンソク!
雑誌「韓流ぴあ 11月号」10月22日発売

★11月号から隔月でBlock Bの連載スタート!
合わせて、アルバム『My Zone』のインタビューも掲載。お楽しみに!

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K-POPライター。90年代に“韓国アイドルの元祖”H.O.Tにはまり、2001年から5年間の韓国留学。留学中に日本で起こった韓流ブームにのり、韓流ライターや韓流番組のMCとして活動。帰国後は、ライター業や翻訳家業を中心に活動。得意分野は、K-POP史と新人K-POPグループの青田買い。

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