「気になる男性がいるけれど自分からは誘えない……」「あからさまに“誘ってほしいアピール”は気が引ける……」など、なかなかデートにお誘いする勇気が出なくて悩んでいる女性はいませんか?

あまり積極的になれない女性にとって、自分からデートに誘うのは難しいもの。とはいえ、「誘ってほしいアピール」もちょっと抵抗がある、という本音もあるでしょう。

そこで、今回は男性から“さりげなく”デートに誘わせる簡単テクニックについてご紹介します。

男性から“さりげなく”デートに誘わせる簡単テクニック!

1: 「自分の好きなもの」を教える

男性からデートに誘ってもらいたいのであれば、「自分の好きなもの」を教えることが大切です。

例えば「回転寿司が好きで、一人でもよく行くよ」「パスタが好きだから休日のランチはだいたいイタリアンに行っている」など、好きなものを教えておくと、男性がデートに誘う口実を作りやすいのです。

男性がデートに誘うにあたり、最も悩むのは「デート先」ですから、口実を自分から作っておけば、男性が誘いやすくなります。

とはいえ、敷居の高いお店などはNGです。男性が「入りにくい」「費用はどれくらいなのか……」と不安を感じてしまうため、なるべくカジュアルなジャンルにしておくと良いでしょう。

なお、食べ物ではなくても、「ホラー映画が好き」「花が好きだからフラワーパークによく行く」などでも問題ありません。

2: 休日の過ごし方は「一人」を強調する

会話の流れで「休日は何してるの?」といった話題になることがありますよね。そんなときには「一人で過ごしている」ということを伝えておきましょう。

例えば「仲の良い友人は忙しいから、ほとんど家でゴロゴロしている」「暇だから散歩したり、ウィンドウショッピングしたりしている」など、一人で過ごしていることを話しておけば、相手も「暇な日が多いならデートに誘ったら来てくれそう」といった印象を抱きます。

ただし、間違えても「恋人がいないから寂しく過ごしてるよ」など、余計なことを言ってはいけません。相手からしたら「えっ? デートに誘えってアピールしてるの?!」とプレッシャーを感じてしまいます。

余計な一言をいわないように注意しつつ、一人で過ごしていることを相手に話しておきましょう。