最終手段!ほぼ素材そのままを一品に
フジッコの「お豆さん」シリーズをストック
副菜は出したいけど、材料を切ったり、何かと和えたりするのすら面倒! そんなときの最終手段は、素材をそのまま出すというもの。ズボラな性格、もしくは時短したいママには、この手を使う方も少なくないようです。
筆者宅でも、幸い子どもがミニトマトが好きなので、特にカットすらしていないミニトマトをそのまま一品として出すことも。茹でたブロッコリー(もしくは冷凍ブロッコリーをチン)にマヨネーズをかけてそのまま出す、納豆やお豆腐を一品とする、というのもアリです。
きゅうりが好きな子どもなら、スティックきゅうりにマヨネーズや市販のもろみ味噌をつけて食べるのもいいですね。じゃがいもも、皮ごとよく洗ってラップで包んで串がすっと刺さるくらい柔らかくなるまでレンジでチンすれば、それを割って塩やバターで食べることができるので簡単です。
今の時期なら、スーパーの店頭で売っている焼きいもも甘くて子どもウケ◎。我が家では、これを一品として出してしまうこともあります。
ちなみに、夏場によく食卓に登場するのは枝豆。冷凍枝豆なら流水解凍でそのまま出せますし、こちらも簡単に一品になる野菜なので重宝しています。野菜嫌いな子どもでも比較的食べる子が多い印象なので、夏場でなくてもおすすめです。
フジッコの「お豆さん」シリーズをストックしている、というママもいました。そのまま出せるので便利ですよね。
*
時間のないときに、レシピ本を見ながら何品もしっかり作るのは難しいですよね。
今回は、料理があまり得意ではない、できれば時間をかけたくない、と自認しているママが日頃作っている料理を教えてもらってご紹介しました。
本当に簡単に実践できるものばかりなので、たまには楽したい方、時間がない方はぜひ参考にしてみてくださいね。