AFASGでは、バンダイやバンプレスト、ブシロード、ソニーといった大手日本企業が出展。フィギュアなどのグッズ物販を行うブースも多く、各所でアニメグッズを求めて行列ができていました。
また各ブースの展示にも熱がこもっており、現地ファンたちが集まってじっくりと眺めたり、記念写真を撮ったりといった姿が見られました。このあたりは国内のイベントに集まるファンたちと変わらないですね。
注目を集めていたブースは、2017年に映画が公開されるアニメ『ソードアート・オンライン』ブース。アニメの世界を感じれる特設展示コーナーや、各国の衣装を着たキリトとアスナの等身大パネル、大規模な物販コーナーを展開。海外での注目度の高さを感じました。
カメラメーカーのCANONブースでは、コスプレイヤーのための簡易スタジオから、専属カメラマンによる撮影と印刷サービス、カメラ持参の方にはレンズのレンタルまで行い、さらには「エヴァンゲリオン」コラボ痛車展示と、日本ではまず見ることができない大規模な展開を行っていました。
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