小栗旬が演じる坂田銀時…たしかに目がキラキラしてる!
2017年夏に公開が予定されている実写映画『銀魂』のキャラクタービジュアルが公開されました。しかし、メインキャラクターのひとり、小栗旬が演じる「坂田銀時」のビジュアルに対して、銀魂ファンたちから思わぬリアクションが続出しています。
“銀ちゃん”“銀さん”の愛称で親しまれている坂田銀時。やる時はやる男という感じで、原作マンガの中でもギャグキャラからイケメンキャラまで、多彩な表情を見せるキャラクターですが、基本的には「気の抜けた死んだ魚のような目」をした無気力系キャラ。
そんな銀さんに扮した小栗旬のキャラビジュアルを見た銀魂ファンたちから、「目が死んでいない」というまさかのリアクションが相次いでいます。
「銀さんの目」がトレンド入ってるから「色が違う」的な話…?とこわごわ見てみたら「死んでない」「死んだ魚どころか鮮魚」だったの面白すぎるな
— そう (@sou96neko) 2016年12月5日
実写銀魂で小栗旬の目がキラキラしてる感じで、原作の「死んだ魚の目」に対して「鮮魚」って呼ばれてるの、流石にちょっと面白いです。
— れすぽ@日ハム日本一! (@LesPaulMac) 2016年12月5日
Twitterを検索してみると、目がキラキラと輝いている銀さんと、死んだ魚のような無気力な目をしたマンガやアニメの銀さんのイメージとのギャップを感じ取ったユーザーたちの反応が多く見られました。とはいえ、小栗旬さんの“銀さん”は特に不評というわけではなさそうです。
今回のビジュアルは相棒「洞爺湖」を手にビシッと決めたイケメンな時の銀さんをイメージして撮影されたものと考えれば、それほど違和感はないでしょう。無気力でだらしない愛され銀ちゃんを演じる小栗旬の姿も見てみたいものですが、それは公開されてのお楽しみ…ですね!
©空知英秋/集英社 ©2017「銀魂」製作委員会
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