3:ニチレイフーズ「本格炒め炒飯®」450g
ニチレイフーズ「本格炒め炒飯®」450g
続いては、ニチレイフーズ「本格炒め炒飯®」をご紹介します。
こちらはプロの工程を再現した「三段階炒め製法」がウリの一品で、公式サイトには「家庭では手作りできない圧倒的な「炒め」パワー」とのうたい文句が。
内容量は450gで、カロリーは100g当たり215キロカロリーと少しだけ高めです。
シンプル イズ ザ ベスト!大きな焼豚のインパクトは大
「レンジでパラッと」とのことですが、お皿にくっつきはしないものの、そこまでのパラパラさは感じられず……。しかし、お米はやや固めで歯ごたえは抜群でした。
全体のお味は少ししょうゆの香りを感じる、シンプルなもの。脂っこさはそこまでしつこくない印象。
具材では、焼豚が大きくジューシーで、野菜類は細かく刻まれているので、お肉以外の食感はあまりありませんでした。
昔ながらのシンプルな炒飯といった感想です。
4:マルハニチロ「あおり炒めの焼豚炒飯」450g
マルハニチロ「あおり炒めの焼豚炒飯」450g
続いては最後となる4品目の、マルハニチロ「あおり炒めの焼豚炒飯」をご紹介します。
こちらは、有名中華料理店のオーナーシェフ直伝の「あおり炒め製法」でパラッとふっくら、香ばしく仕上げられている、本格炒飯とのこと。
内容量は450gで、カロリーは100g当たり214キロカロリー、3品目の「本格炒め炒飯®」とほぼ同じです。
ふっくらとしたお米の食感に、ジューシーな焼豚がマッチ!
パラパラさはそこまで感じないものの、ふっくらしたお米の歯ごたえを感じます。
全体のお味は、そこまで濃くもなく、香辛料の味もあっさり。複雑な味ではありません。
具材の焼豚は脂身が多く、ジューシーさは抜群。シンプルなお米の味の中で引き立つ濃い目の味付けでした。
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