3: 自分に欠点はないと考えている

いつも周りの人から持ち上げられているので「自分は完璧だ」と思いがちです。

職場で悪循環が起きても「俺の邪魔をするな」「悪いのはそっちだろう」と自己中心的な発言をするだけで自分から解決しようとしません。

そのため「気難しい」と思われているものの、本人が気づくことはないでしょう。

例えば、予約したレストランで待たされると店員さんを怒ったり、デートに遅れてきても「来ただけでもいいだろう」と考え謝らなかったりします。

予想外の展開でも「大丈夫」と言えなかったり、デートでも「ごめんね」が自分から出ないので、お付き合いするとなるとかなり我慢することになりそうです。

ハイスペック男子を攻略するには?

ハイスペック男子は条件だけを見て近寄ってきた女性たちに「すごい」「さすが」と褒められてばかりいます。

例えば「仕事では偉そうにすべき」とプライドだけの言葉を言っても「そうだね」と共感しかされません。

それが当たり前だと思っていますが、ここで目を覚まさせるためにも「それは違うと思う」としっかり意見してみましょう。

ハイスペック男子の周りには否定的なことを言う女性などいないので「なに?」とムカっとされるかもしれませんが、「仕事はチームワークだから偉そうにしない方がいい」と理由まで伝えてみてください。

すると「今までこんなに言ってくれる女性はいなかった」とあなたに興味津々になるはずです。

ハイスペック男子は周りの反応もあって、勘違いしやすくお付き合いするのはちょっと大変そうですね。

ご紹介した難点をしっかり抑えて、その理由から「自分ならどう対処するかな?」と考えてみてください。

また、流されず自分の意見を言うことで「この子しかいない」と気づかせることがいいきっかけになるでしょう。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。