よく「高収入のイケメンで、性格もいい人なんていない」と言われていますよね。
そんなに条件がそろった男性は実際に存在しない、ということですね。
高収入であるハイスペック男子は「ちょっと考え方に違いがあるかも……」とイメージするため手が届かない存在になりがちです。
そこで、条件がいいハイスペック男子の難点と攻略法を紹介します。
ハイスペック男子の難点3つ
1: プライドが高い
ハイスペック男子の中には「医師」や「弁護士」などの職業の男性も多くいます。
「先生」と呼ばれたり、仕事で人から感謝されたりする機会が多いので自然と鼻が高くなりがちです。
「俺は特別な存在」という気持ちが強くて、人に対して偉そうにしてしまうこともあるでしょう。
また、人を不愉快にさせたとしても、誰も注意してくれない立場でもあるので傲慢な振る舞いのまま過ごしています。
これが恋愛でも「俺とは釣り合わない」「話し方が気に入らない」など気に障ると態度に出してしまうでしょう。
そのため一緒にいても楽しいと思えなかったり、プライドを傷つけないように気を使ったりしなければならないのでとても疲れてしまいます。
2: 女性はみんな自分のことが好きだと勘違いしている
ハイスペック男子は条件がいいのでとにかく女性にモテる傾向にあります。
でもその多くが「たくさん稼ぐ」「生活でお金に困ることはない」と主に金銭面の評価でしかないのに「みんな俺のことが好き」くらいに考えています。
何もしなくても女性が寄ってくることに慣れてしまって「どうして好かれるのかな?」と疑問に感じないほど勘違いをしているでしょう。
そのため「あの子も俺のことが好き」と感じたり、実際に「俺のこと狙っているんでしょ」と平気で口にしたりします。
こうして女性を軽く見ているので、本来のお付き合いにある「対等な関係」を築くことが難しいです。