気になる男性となんだかいい感じ。「もしかしたら私のこと好きなのかも?」と思っていたけど、実はそうじゃなかった。
そんな経験をしたことがある女性、少なくないのでは?
今回は、男性に好かれていると思ってやってしまった勘違い行動を実録形式でお届けします。
好かれてると思ってやってしまったイタい勘違い行動とは?
1:本当のお目当ては……?
「飲み会で仲良くなった他のチーム所属の同僚といい感じに。
用事もないのに、私の席までわざわざお菓子を持ってきたり、ランチに誘ってきたり。
しばらく恋愛とはご無沙汰で、周りの人達からも彼氏がなかなかできないことを心配されていたので、もしかしてそろそろ彼氏ができるかも? と期待していたんです。
実際同じチームの仲のいい子や、後輩などから『いい感じですよね!』などと冷やかされ、まんざらでもない態度をとってしまって……。
『もうそろそろ告白されるはず!』なんて周りにも言いふらしてしまいました。
ある日、『話がある』と、飲みに誘われて。ついに告白か?とドキドキしていたら、なんと同じチームの仲のいい子との仲を取り持ってほしい、とのこと。
恥ずかしすぎましたね(笑)
彼女には付き合ってる人がいたので、仲を取り持つのは難しい、とお断りしました」(29歳/総務)
好意的な態度を取られると悪い気はしないですし、勘違いもしてしまいますよね。
でも、恋は予測不能です。
ハッキリと気持ちを伝えられるまでは、周囲にふれまわるのは控えた方がいいかも?
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