3:ストレートな褒め言葉に…
「同じ職場の男性といい感じに。
いつも『かわいいね』や、『〇〇ちゃんと付き合える奴は幸せだろうなぁ』なんて言われて、私もすっかりその気になっていたんです。
ある日友達と東京ディズニーランドに行くことになり、『お土産楽しみにしてるね!』と言われた私は、気が早いかな? と思いつつ、ミッキーマウスとミニーマウスがペアになっているキーホルダーをお土産に。
彼にはミッキーマウスの方だけ渡しました。
彼は喜んでくれて、その場で家の鍵につけてくれて。
私もポーチにそのキーホルダーをつけていたんですが、ある日突然先輩に呼び出されて、問い質されたんです。
その先輩は彼とずっと付き合っていて、そのキーホルダーを見て私と彼の仲を怪しんだみたいで。
怖すぎて知らない、と嘘をついて通しましたが、恥ずかしすぎましたね(笑)
それ以来、好きな人ができたら彼女がいるかどうか確かめるようにしています」(26歳/美容師)
ハッキリと好意を伝えられたわけではありませんが、「かわいい」のようなストレートな言葉をよくかけられていると勘違いしてしまう女性も少なくないですよね。
こちらのケースは、男性側にも少なからず好意はあったのでは? とも思いますが、男性はキャラクターグッズには疎いですし、もしかしたらペアのキーホルダーだと知らなかったのかもしれません。
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女性慣れしていた距離感が近い男性や、わざと自分から脈ありのような態度をとってくる男性は、一定数いるものです。
大人になってからの恋愛の勘違いは「イタい」とも思われかねません。
勘違いしないように、注意しながら見る目を養っていきたいものですね。