40代のヘルシーアイメイクのポイント
40代はどうしても、肌そのものの“くすみ”が気になり始める人も多い世代。
そのため、マスクをすると病的なイメージや生活感が強調されやすく、ヘルシーなイメージに見せにくいのも確かです。
美人見せを狙うアイメイクでは、沈んだ印象の目もとを回避するのがポイント。くすみを飛ばし、ぼやけがちな目もとを引き締める色を使うことで、ヘルシーな印象を狙いやすいです。
1: パープルが入った色は避ける
パープルがかった色みのアイシャドウは、ブルベ・イエベにかかわらず、40代だと目もとが沈んで見えがちに。
マスクのせいで沈んだ印象も加速して見えやすいので、できれば避けたほうが安心です。
2: アイシャドウを塗る前に“くすみ”を飛ばす
アイシャドウを塗る前に、ベースとなるまぶたの“くすみ”を飛ばすひと手間を。
これをするとしないのとでは、発色の良さが大きく変わり、同じアイシャドウを使っても、目もとのイメージが全然違います！
40代におすすめ！ ヘルシーアイメイクになるアイシャドウ
40代のヘルシーアイメイクなら、こんなアイテムが手もとにあると心強いです。
1: ナーズ ラディアントクリーミーコンシーラー #1232 バニラ
のびがよく、密着力にも長けているコンシーラー。
コンシーラーづかいが苦手な人でも使いやすいチップ状で、まぶたなど、動きがあるパーツに塗ってもよれにくいです。ベースとなるまぶたのくすみを飛ばすのにも便利。
2: LAURA MERCIER ローラ メルシエ キャビアスティック アイカラー 41 SIENNA シエナ
暖色系メイクで、まぶたをぼやけさせないためには「発色の良さ」もポイント。
見たままの発色がまぶたに加わるこのシリーズは、40代でも使いやすいカラーラインナップです。
【41 SIENNA シエナ】は、くすみを感じさせにくい色みで、明るい目もとに仕上がります。
＊
マスクをしているときのアイメイクは「雰囲気美人」を狙って仕上げるのが、ヘルシーな印象に仕上げるワザに。
顔の上半分のメイクによって、全体のイメージをも左右される今年の夏は、目もとのメイクは「遊び」よりも「美人風」に仕上げるよう意識していくと、清潔感のあるメイクになりやすいでしょう。
