3: 同棲の目的がある
生活をともにするということは、至極プライベートなことです。
一緒に暮らす部屋が、お互いの家になり、一緒に暮らす相手が、一番自分をよく知る相手になるかもしれないのです。
特に好きな人と一緒に暮らすとなれば、今後のふたりの関係を前もって確認してきたいところです。
単に一緒にいたいから同棲をするのではなく、同棲をするからにはお互いに結婚の意志があるなどですね。
同棲の目的をはっきりとしたほうが、ずるずるとした同棲を防げますし、同棲生活でうまく行かないことがあっても、破局を防げるのではないでしょうか。
4: 親などに話しておく
彼氏と一緒に暮らすことで、ちょっと気になるのが、トラブル時の対応です。
これまで実家暮らしだった人であれば、何か困ったことがあれば、親にすぐ相談ができるでしょう。ひとり暮らしの人であれば、近所に住む友人知人などに助けてもらう場面もあるのではないでしょうか。
それこそ、急に具合が悪くなったとき。事故に遭ったとき。自分が、ではなく、彼氏がトラブルに巻き込まれる可能性も十分考えられますよね。
そうしたとき、肉親や友人の力を借りなければいけない場面も出てくるかもしれません。
いざというとき、頼れる存在を作っておくためにも、親や友人などに、同棲の話をしておけると安心だと思います。
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後悔、失敗しない同棲にするには、リスクをいかに下げられるかが、ポイントになりそうです。
すべてのチェックが満たされていれば、彼氏との同棲はうまく行く可能性が高いでしょう。
同棲の話が出たときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。