料理研究家直伝!そうめんアレンジ術3選

続いては、いつものそうめんの食べ方では物足りない!という人向けに、料理研究家で栄養士でもある道添明子さんのそうめんアレンジレシピを3種お届けします。

1.ポリ袋で作れるニラとキムチのモチモチ素麺チヂミ

そうめんがチヂミに大変身!ポリ袋とフライパンで簡単にできちゃうのでぜひトライを。

●作り方
ポリ袋に、ゆでたそうめんとザク切りしたニラと白菜キムチ、そして卵1個、シュレッドチーズ30g、片栗粉大さじ2、おろしにんにく小さじ1、鶏がらスープの素小さじ1を入れて、袋の上からよくもみます。

フライパンにごま油を熱し、材料を袋から出して中火で焼きます。表面が焼けたら、皿に取り、ひっくり返して反対側も焼きます。焼き終わったら一口大に切ったらできあがり!

具材は、そうめんの重量の半分くらいを目安に入れると、チヂミがまとまるそうですよ。またらチーズは最後に上に乗せて焼いてもOK。これはそうめんが新鮮に感じられそうですね!

2.丸ごとトマトとツナの混ぜるだけのタンタン素麺

こちらは、食欲そそるタンタン麺のようなそうめん!

●作り方
無調整豆乳 300ml、めんつゆ(3倍濃縮)大さじ3、ツナ缶オイル 大さじ1、塩 少々を合わせて、つゆを作ります。
水気を切ったそうめんをお皿に盛り、トマト、ツナ缶を飾った後、つゆをかけて、お好みでラー油・ごま油、パクチーを添えたらできあがり。

豆乳のまろやかさとラー油のピリ辛感が絶妙にマッチ! トマトとツナで食べ応えもあって満足できる一品です。