8月23日(日)に実施されるDC史上最大の世界同時オンラインイベント「DCファンドーム」が、コンテンツ内容拡大にあたり、2日間にわたる2部構成に変更されることが決定した。
「バース」と呼ばれる6つのエリアのうち、第1弾では「DC ホール・オブ・ヒーローズ」を配信。第2弾では、「DCウォッチバース」「DC キッズバース」「DC ユーバース」「DCファンバース」「DC インサイダーバース」の5つを配信する。
また、ABEMAで放送を予定していた『DCファンドーム:日本から世界へ!ABEMA拡大120分SP!』『バットマン:ダークナイト リターンズ Part1&Part2』に関しては、構成変更にともない、9月に放送を延期する。延期後の日程については、ABEMA アニメ公式 Twitterなどで随時告知がなされる。
■第一弾 「DC ファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」
日本時間:8月23日(日)午前2時より
バース:ホール・オブ・ヒーローズ
10月9日(金)に日本公開予定の映画『ワンダーウーマン 1984』や『The Suicide Squad(原題)』、『The Batman(原題)』など注目の新作映画、海外TVシリーズ、ゲームのキャストやスタッフが出演するパネルトークや、新情報の解禁など充実のコンテンツを予定。
■第二弾 「DC ファンドーム:ディスカバー・マルチバース」
日本時間:9月13日(日)午前2時(予定)より
バース:「DC ウォッチバース」「DC キッズバース」「DC ユーバース」「DC ファンバース」「DC インサイダーバース」
映画、テレビ、コミック、ゲームのオンデマンドコンテンツ、パネル、独占番組など100時間以上におよぶプログラム内容を予定。
また、日本オリジナルプログラム『DCファンドーム:日本から世界へ!メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖!』も配信。全世界随一の精巧さを誇る日本のフィギュアメーカー「プライム1スタジオ」や、ホットトイズが贈る注目の体験型メガストア「DCオールスターズ」のインタビュー映像や、日本が制作したアニメーション映画『ニンジャバットマン』初の舞台化、「ニンジャバットマン ザ・ショー」プロジェクトの内容も紹介。
両日にわたるDCファンドームのコンテンツは、ポルトガル語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、スペイン語を含む9つの言語で楽しめる。