名曲とともに語られる物語
コンロのシェフに見送られ、魔法のカップとともに訪れるのは「ひとりぼっちの晩餐会」の会場。
ルミエールの合図で、これまで穏やかだった魔法のカップが踊り出します。
少し肌寒い、雪の積もる庭でベルと野獣の距離が近づく「愛の芽生え」。
やや控えめに表現された「夜襲の歌」。
全てのゲストを驚きと感動で包む真実の愛。
最高のカメラワークで夜明けを迎える「美女と野獣」。
何度乗っても泣いてしまう、素晴らしい体験がゲストを待っています。
人形(オーディオアニマトロニクス)の進化、プロジェクションマッピングなどの最新技術を、ゲストを映画『美女と野獣』を誘うための手段として使用。
魔法のカップでの出来事は、どうかご自身で体験してください。
東京ディズニーランドが描く物語のその後
自らの意思で、お互いの運命を切り開いたベルと野獣。
映画『美女と野獣』は、夜明けを迎えた人々と咲き誇る赤いバラでフィナーレを迎えます。
夢見心地で、魔法のカップを降りたゲストが歩くのは、黄色く朝焼けに照らされた道。
足を踏み入れた当初、少しおどろおどろしい雰囲気も感じられた城が、別の表情を見せてくれていることでしょう。
ゲストはその先にあるトンネルを潜り、おとぎばなしの世界から現実へと帰っていきます。
さて、今回オープンしたアトラクション『美女と野獣“魔法のものがたり”』は、日本だけにしかない、東京ディズニーランドだけに存在するアトラクションです。
では、東京ディズニーランドにあるアトラクション『美女と野獣“魔法のものがたり”』を体験し、希望とともに歩き始めたゲストが目にするものはなんでしょうか。
正解は「トゥモローランド」。
私たちゲストは、自らの足で未来に向かって歩いていくのです。
そのトゥモローランドに新しくオープンしたのが、アトラクション『ベイマックスのハッピーライド』。
アトラクション『ベイマックスのハッピーライド』で描かれるのは、映画『ベイマックス』の未来です。
ハマダ兄弟が選んだ未来が、最高の幸せとともに待ってます。
現在、東京ディズニーリゾートは健康と安全のための対策を取りながら、慎重に運営を行っています。
入園者数、新施設の利用人数の制限などを実施している今日ですが、東京ディズニーランドが描く未来を信じて、来園してみてはいかがでしょうか。
※アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」及びアトラクション『ベイマックスのハッピーライド』は、東京ディズニーリゾート・アプリでエントリー受付された方のみ体験できます。
アトラクション『美女と野獣“魔法のものがたり”』
ライド型アトラクション
所要時間 約8分
定員/収容人数 1台10名
身長制限 なし
※乗り物に1人で座って安定した姿勢を保てない方はご利用になれません。