「あの人は脈あり」と確信しても、自分の気持ちを上手に伝えてくれる男性ばかりではありません。

「私のこと、ほんとうに好きなのかな」と、不安になるときがありますよね。でも、もしかしたら気になるその男性は、脈ありどころかあなたに夢中なのかもしれませんよ。

男性は、あなたにどんな態度で夢中な気持ちを伝えているのか、そのサインを紹介します。

脈あり以上!男性が“本命”だけに向ける「夢中サイン」

1: 以前に比べて言葉遣いがラフ

「おいおいダメだろ」「こら」と、まるで男同士の会話のようにラフな言い方をするのは、心を許したからです。また、親密な雰囲気を演出したいという気持ちもあるようです。

触れ合いたいから、わざとあなたを小突くこともあります。スキンシップは「いかにも」な感じですが、小突いたり突っつくのはじゃれ合いです。

そして「“お前”と呼びたいけど、それはちょっと早いかな」とも思っています。

2: 電話の頻度が増える

相手があなたに夢中な場合、メールやLINEばかりではなく、電話も頻繁にかけてくるでしょう。LINEの返信を電話でしてくることもあります。

それは「文面だけでは足りない。声が聞きたい」と思うからです。また、顔が見たいのでテレビ電話をしたがることもあります。

3: ときどき説教口調になる

男性は女性に対して「自分の理想になってほしい」と考えていると、つい説教口調になってしまいますし、彼女になれば、それこそ他人の目が気になってきます。

男性が説教口調になったり言動がラフになったりすると「えっ、何?」と少し引いてしまいがちですが、それはあなたを深く愛し始めたサインなのです。