『今際の国のアリス』バケットリスト特別映像 © 麻生羽呂・小学館/ROBOT

山崎賢人、土屋太鳳 W主演、佐藤信介監督最新作で送るNetflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』が全世界同時独占配信されている。

この度、12月18日(金)より“希望を武器に、絶望と戦え。バケットリストチャレンジキャンペーン”の開催が決定。そのキャンペーンに先駆け特別映像が公開された。

原作『今際の国のアリス』は、2010年から2016年まで『週刊少年サンデーS』『週刊少年サンデー』にて連載された、麻生羽呂原作のコミックス。2020年10月からは、新章『今際の国のアリスRETRY』が『週刊少年サンデー』にて連載されている。

Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』は、人生に夢や生き甲斐を見出せず曖昧に生きてきたアリスと、どんな苦境でも“生きる意味”を探し続けるウサギが、突然放り込まれた謎の世界“今際の国”でともに信頼を築き、“生き延びる”ために理不尽な現実に挑む姿を壮大なスケールで描く。

今回決定したキャンペーンは、アリスとウサギたちが“今際の国”で繰り返される理不尽な“げぇむ”と戦いながら自分と向き合い、“希望”を糧に力強く生きる姿を描いた本作にちなんだ、“希望を武器に、絶望と戦え。バケットリストチャレンジキャンペーン”。

バケットリストとは、自分の中に眠る「生きているうちにやりたいこと」と向き合い、それを書きあげることで自分の生を身近に意識し「生きる希望」を感じることができると言われているリストのこと。

「日常」の概念が一変した2020年の最後にバケットリストを作り、そして「生きる」意味を正面から描いた『今際の国のアリス』を観ることで、「希望」を身近に感じてほしいという祈りが込められた。

このキャンペーンに先駆け、W主演を務める山崎、土屋、そして村上虹郎、三吉彩花、朝比奈彩、金子ノブアキ、仲里依紗が生きているうちにやりたいことを語ったバケットリスト特別映像が公開された。

「生きているうちに暮らしたい場所」といったシンプルな夢から、「生きているうちに吐き出したい感情は」「生きているうちに起きてほしい奇跡は」といった心を丸裸にするような質問まで、各キャストが真剣に向き合ったバケットリストを披露。

公開された映像は140秒のダイジェスト版だが、12月18日(金)からNetflix公式YouTubeチャンネルでは 山崎、土屋のソロバージョンや、7名キャストの10分を超えるロングバージョンなども公開される。