十二穀米とベーコンのサラサラおかゆ

穀物の香ばしさを活かしたレシピ

次は、十二穀米の栄養と食感が楽しめるおかゆの紹介です。

材料

生協の十二穀を使用

ベーコン
刻みねぎ
十二穀:大さじ2
米:大さじ1

作り方

十二穀2・米1の割合で配合します

1.沸騰したお湯をフードジャーに入れて温め、容器が温まったらお湯を捨てる

2.十二穀と米、お湯をジャーに入れ、フタをしめて何度か振った後お湯を捨てる(米を研ぐ代わりになります)

3.お湯を米がひたひたになるまで入れ、フタをしめて2分置く

4.お湯を捨てて、ベーコン、刻みねぎ、塩を入れ、容器の上の方までお湯を注いでフタをしめる

5. 2時間ほどしたら完成!

作ってみた感想や味は?

穀物の舌触りが心地よいメニュー

麺とは違い、お米や穀物は火が通りづらいので少し心配でしたが、しっかり火が通っておいしく仕上がりました。

米だけでなく、穀物も入れることで舌触りが愉しく食べ応えも増します。

ベーコンから出汁がしっかり出るので、それ以外の調味料はあえて入れておらず、塩分控えめでヘルシーです。

3分でパパっと!麺を入れるだけのさっぱりヌードル

子どもの軽食にもおすすめ

最後は子どもも大喜びのラーメンです。

マグカップで作る「MUGヌードル」を使うので、鍋で茹でなくても簡単に作れちゃいます。

材料

日清のマグヌードルを使えば簡単

日清 マグヌードル:1袋
ミックス野菜(キャベツ、もやし、にんじん):1袋
しめじ
ベーコン
ねぎ

作り方

野菜は一度下茹でするとしっかり火が通る

1.沸騰したお湯をフードジャーに入れて温め、容器が温まったらお湯を捨てる

2.一口サイズに切った具材を鍋で一茹でする

3.野菜と、マグヌードルと付属の調味料を入れ、容器の上まで野菜のゆで汁を注いでフタをしめる

4. 3分ほどで完成!

作ってみた感想や味は?

味付けも楽ちん

マグヌードルに付属の調味料を使うので、味付けの配合に悩む心配がありません。

マグヌードルには動物のキャラクターのなるとも入っていて、子どもにも喜ばれます。

1人分のラーメンを作りたいけど、一から麺を茹でるのは面倒という人にもおすすめです。

材料を切って入れるだけなので、調理時間はすべて10分もかかりませんでした。忙しい朝でもこのフードジャーを使えばさまざまなバリエーションの料理が簡単に作れ便利です。

子どものお弁当や離乳食づくりなどにも重宝すること間違いなしですよ。