にんべん「旬の魚でビネガーソテー だしとスパイスの魔法」
作り方
サバなどの旬の魚と、玉ねぎ、パプリカを用意し、サバの表面にスパイスをまぶしたら、フライパンで焼き、蒸し焼きします。
野菜を加えて炒め、火を止めたら調味液を加えてサバと合わせたら、残ったソースをかけて完成です。
MICHIKO「にんべんの『旬の魚でビネガーソテー だしとスパイスの魔法』は、フライパンひとつあれば、魚のメイン料理が簡単にでき上がります」
MICHIKO「用意するのは、サバなどの魚と冷蔵庫にある野菜だけ。魚が苦手な家族がいても、生臭さが気にならず、魚がおいしく食べられます。
ガーリックとローズマリーの入ったスパイスを魚にたっぷりまぶして焼くことで、魚の生臭みを取り、うま味を引き立ててくれます。
こんがりと焼いた魚に、かつおだしの味わいと優しい酸味、香味野菜の甘みがよく絡んでいて、バランスの良い味わいになります」
カゴメ「魚のトマト煮 トマトパッツア用ソース」
作り方
切り身魚とブロッコリーをフライパンに並べてソースを入れて煮込むだけ!
MICHIKO「カゴメの『魚のトマト煮 トマトパッツア用ソース』は、フライパン一つと時間さえ守れば、簡単調理で、野菜たっぷりの魚メニューが作れます」
MICHIKO「トマトの旨味と酸味、甘味をたっぷり楽しめるシチューのようなパッツアソースなので、大人から子どもまで楽しめます。レモンを絞れば、大人の味わいに早変わり。
トーストや バケットと一緒に食べてもよく合いますが、最後に残ったソースにご飯を入れてトマトリゾット、パスタソースするのもおすすめです」
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忙しいママを助けてくれる上に、家族も大満足のおいしい料理を作れる調理用調味料を、調味料専門家の実体験と解説にてご紹介しました。
ぜひこの機会に、取り入れてみてはいかがでしょうか。
【取材協力】調味料研究家 MICHIKOさん
料理好きが高じて、大手企業の秘書から料理業界に転身する。調味料・野菜・スパイス&ハーブ・カレーのプロとして、講師・講演・企業セミナー・レシピ開発・調味料の紹介や批評、開発・コラムの執筆、イベントの企画開催などを手掛ける。
著書に、「いちばんわかりやすい 塩麹 しょうゆ麹 甘麹(主婦の友社)」 「ベスト オブ 日本の調味料(エイ出版)」、「この調味料がすごい!(学研)」、「調味料ノート(中経出版)」他多数。