6:からだの不思議がめちゃくちゃよくわかる!人体キャラクター図鑑
人の体に興味を持ったらオススメなのがこちらの一冊!
臓器や筋肉、神経などがキャラクター化され、それぞれどんな働きをしているのか、特徴が分かりやすく書かれています。
キャラクターとして臓器を見てみると、「自分の体のなかで、こんなに頑張ってくれているんだな〜」と感慨深くなってきます。
この「キャラクター図鑑」のシリーズは人気で、他にも『たべることがめちゃくちゃ楽しくなる! 栄養素キャラクター図鑑』や『化学のキホンがめちゃくちゃわかる!元素キャラクター図鑑』などがあります。ルビがふってあるので、子どもが自分で読むこともできます。
7:スキャリーおじさんの とってもたのしい えいごえじてん
筆者のお気に入りの一冊がこちら。世界中で愛されている「スキャリーおじさんの絵本」シリーズの絵辞典です。
絵がとっても可愛いので眺めているだけでも楽しいです。
それぞれの絵の単語と発音が書かれています。食べ物や家の中のもの、遊びなど、子どもにとって身近な絵がたくさんありますが、大人も知らないような単語が結構あります(笑)。
文化の違いも含めて、親子で楽しみながら読めるのでオススメです。
8:まどあけずかん せかいのりょうり
小学館の図鑑NEOシリーズのまどあけずかん。対象年齢は2才〜小学校低学年向けですが、中身は本格的。食べることが大好きな筆者の娘も気に入って読んでいます。
同じ米料理、麺料理でも、世界にはいろんな料理がある、というのが目で見て分かりとても面白いです。絵も美味しそうに描かれていて飽きません。
めくる仕掛けは、大人もついついハマってしまいます。また食事にまつわる世界の文化を知ることができるのも楽しいです。
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みなさんもぜひ親子で図鑑を楽しんでみてくださいね!