「これは!」と思える素敵な男性と出会い、なんとか次の約束も取り付けて、デートできることになったのに……気づくと、連絡が途絶えがちになっていたなんてことはないでしょうか。

そんな男性の本命候補から外されてしまう女性の特徴をご紹介します。

気になる男性とお近づきになれたと思ったら、知らないうちに連絡が途絶えがちになっていたという経験がある女性も少なくありません。

もしかするとそれは、自分では気づかないうちに、男性の心の中では「本命リスト」から除外されているのかもしれません。

筆者が恋活や婚活中に見聞きした、そんな本命から外されがちな言動の特徴を厳選してご紹介。そうならないように参考にしていただいて、我が身を振り返りながら、良い恋をつかんでくださいね。

本命候補から脱落するのはこんな女性

1.二度〇〇した女性

まだそれほどお互いのことを知らないうちは、ふたりで過ごす時間が次のステップへ進めるかどうかの決め手になるものです。そんな最初の第一歩ともいえるデートができたとしても、なかには、約束の時間に遅刻してしまう女性もいるようです。

例えば、好きな男性とふたりでいられると考えるだけで前の晩よく眠れなかったとか、どんなメイクにしようか、何を話そうかとかなどと、あれこれ考えていてうっかり時間が過ぎてしまったということはあるかもしれません。

ですが、それが何度か重なってくると、男性からは「時間にルーズな子なんだな」と確定されてしまうもの。一度くらいは笑って許してもらえても、それが度重なると、「遅れて来るなんてあまり大事に思ってないのかな」「普段の仕事でも遅刻魔なのかも」などと、ネガティブな印象を持たれることも。

気になる男性から、「この子いいな」と好印象を抱いてもらい、なんとかふたりで会う約束まで取り付けたとしても、ここで油断してはいけません。まだ“本命候補”の段階なのですから、普段から、よくないクセがある場合は、見直しておきましょう。

2.ドキドキする服装の女性

出会ったときに、男性の心をくすぐりやすい服装って、確かにありますよね。ちょっと肌の露出が多めのファッションだったり、体にフィットする格好をしていたり。でも、そんな服装にドキドキさせられていたとしても、いざ本命候補として距離を縮めていきたいと思ったら、話は違ってくるようです。

デートのときにセクシーなファッションで来ると、男性としてはうれしい反面、他の男性からもジロジロと見られてしまうことはNG要素。それに、「もしかして軽い子なのかな?」といった誤解を生み、せっかく本命候補だったのに、遊びの相手に降格してしまうこともあるかもしれません。

露出度の高い服装ではないとしても、ちゃんとアイロンをしたのか疑わしいシワシワのブラウスを着ていたり、汚れのついたワンピースをそのまま着てきていたり、清潔感のない服装にもゲンナリしてしまいます。だらしない服装になっていないか、今一度、確認してみましょう。